何も見えない状況って、実際にどうなのでしょうか。
真っ暗な中でのエッチは、恥ずかしがりやな人がやりがちですが、実際のところどうなのでしょうか。
fumumu取材班は、経験談を聞いてみました。
①聴覚が敏感になり集中できる
視覚を奪われることで、新たな快感を得られるかもしれません。
「私は暗闇でのエッチは大好きです。視覚がきかないことで聴覚が敏感になり、吐息や愛をささやく声が強調されて、普段とは違う興奮を得られます。どこを触れられるかわからないところも、快感を増してくれますね。
あとは自分のカラダに自信がないので、見られない安心感があるため、エッチに集中できるんです。見られていないから、素直に快感にひたれるのもメリット。
ほんの少しだけ見えるくらいも悪くないですが、聴覚が敏感になるのは真っ暗のときだけですね」(20代・女性)
②少しの明かりはほしい
真っ暗よりも少し明かりがあるほうが、気分が盛り上がる人も。
「明るい中でするよりは真っ暗なほうがましですが、暗すぎるのもあまり好きではありません。ほんのりと明かりがあるほうがムードも良くなり、気分が盛り上がる気がします。
ただ初めての相手とする際は、あえて真っ暗のほうがリラックスできるケースもあります。エッチを楽しむためには、雰囲気づくりがとても重要ですよね」(30代・女性)
③顔が見えないから微妙
表情がまったく見えないと、思いっきり楽しめないようです。
「部屋を真っ暗にして彼とイチャイチャしていたことがあったのですが、彼の顔がまったく見えないので、気持ちが全然高まりませんでした。
相手の表情が見えてこそ幸せな気持ちになれるので、微妙な結果に終わってしまって。それからは明るくするか、せめて豆電球をつけて楽しむようになったので、いい時間を過ごせています」(30代・女性)
エッチに集中したいか、彼とのイチャイチャを重視したいかなど、好みによっても変わりそうです。