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アラサー女子はやっちゃダメ!美容ライターが絶対やらない「メイクが残念になるNG習慣」5選

なんだか最近、メイクの仕上がりがいまいち…。そんなときは、いつも当たり前に行っているメイク習慣を見直してみるといいかもしれません。そこで今回は、メイクが残念になるNG習慣を5つご紹介します。

明るい色のファンデーションを顔全体に均一に塗る

白肌になりたいからといって、自分の肌よりも明るい色のファンデーションを選んでしまうと、のっぺり見えの原因に。

さらに、顔全体に均一にのるようにきっちりと塗ってしまうと、のっぺり見える上に顔が大きく見えてしまうことも……。

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そんなのっぺり大顔見えを防ぐためにも、しっかり塗る場所と薄めに塗る場所を分けるようにしましょう。

1番人目につきやすい目の下から頬の高い位置を中心に塗り、スポンジでなじませたら、他の部分はスポンジに残ったものを薄くなじませると、立体感のあるメリハリ小顔に!

ファンデーションの色は、フェイスラインの色味に合わせると、首との境目がくっきり!なんてことも防げますよ。

メイクツールを洗わずに使い続ける

メイクブラシやパフ、チップなどのメイクツールを、買ったときから洗わずに、ずっと使い続けている方もいるのではないでしょうか?

見た目が汚れていなくても、汗や皮脂、コスメの油分などにより、実は雑菌だらけ。肌トラブルの原因になるだけではなく、塗りムラが出てしまったり、肌にうまくのらないなど、メイクにも支障が出てしまいます。

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とくに、パフ、スポンジ、アイシャドウチップ、ファンデーションブラシなど、メイク用品をしっかり含ませて使うものは、使ったら毎回洗いたいところ。もしも面倒なときは、使い終わったらティッシュで拭うようにしたり、100円ショップのアイテムを使い捨てするなどもひとつの手。

肌の調子が悪かったり、メイクが綺麗にのらないと感じている人は、メイクツールの見直しも行ってみてくださいね!

バッチリすぎるアイメイク

目を少しでも大きく見せるためにやりがちなのが、黒いアイライナーでくっきりとアイラインを描いたり、黒のマスカラをたっぷり塗った盛り盛りのアイメイク。

これらは一昔前の印象を与え、老け見えの原因となってしまうので今すぐやめましょう!今っぽさをだすには、目もとをあえて控えめに仕上げて、抜け感を演出するのが正解です。

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アイラインに黒を使っている方は、ブラウンやグレーにするだけでも抜け感が生まれるので、まずはここからチェンジしてみて!

また、マスカラを塗ったあとに、マスカラコームを使うとより繊細なまつ毛に。100円ショップでも売っているので、ぜひ一度お試しください。

ブラウン系のワントーンメイク

どんな場面でも使いやすいブラウンカラーですが、年齢を重ねていくことで、ブラウンがくすみ見えしてしまい、疲れた印象を与えてしまう恐れも。

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そこで30代からは、リップやチークには血色感のあるコーラルカラーやピンク、目もとはくすみを飛ばしてくれるベージュやホワイトイエローなどの、明るめカラーをチョイスするのがおすすめです。

色味をプラスするだけで、パッと明るい表情を演出できるため、夕方からのお疲れ顔も回避できますよ!

ブラシに取ったものを直接のせる

ブラシやチップに取ったパウダー類を、そのまま肌にのせてしまい、思ったよりも色が濃くなってしまった経験はありませんか?

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そんなパウダー類の色味の濃淡、透明感を演出したり、厚塗り感を回避するために、ブラシに取ったら一度ティッシュの上で余分な粉を落とすようにしましょう!

粉を払うだけのワンアクションで、肌に均一にのり、ふんわりした透け発色に!この薄めカラーを何度か重ね合わせて、好みの発色になるように調節していくと、程よい色味でメイクが完成します。

一度はしっかり見直したいメイク習慣。NG習慣を改善し、メイクの仕上がりをワンランクアップさせて、アラサーだからこその魅力を演出していきましょう!

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