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初対面から本気になりそう…! 男性が本命彼女にしたい「女性の特徴」

「フィーリングが合う」という表現で相性の良さをあらわすことがあります。具体的にはよくわからないけれど、とにかく居心地が良い。そう感じて初対面から恋の可能性を見いだすとき、人は何に注目しているのでしょうか?

「フィーリングが合う」とは?

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スピリチュアルな表現をすれば「波長が合う」になりますが、具体的には「その人が漂わせる雰囲気に好感を抱く」になるでしょう。

ファッションや髪形を含む容姿のほか、姿勢や身のこなし、声のトーンや話し方、目線の動きなどをトータル的に見て好ましく思っている状態です。何かひとつに注目しているのではなく、全身からかもし出される雰囲気がなじみやすく、自分に近いものを感じるとき、「この人いいな」と好印象を抱くのです。

話すテンポや話題が似ている

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初対面の相手でも、5~10分も話せば自分と合うかどうかは判別できます。「この人と合う」と感じるとき、話すテンポや話題が似ていたり、自分が話したことに対するリアクションが予想通りだったりするでしょう。

コミュニケーションの傾向が似ていると相手のことが理解しやすく、親近感が湧いて無意識のうちに心を開くはずです。

どんなに美人でも意思疎通ができない人は恋愛対象になりません。言葉のキャッチボールがスムーズで笑顔が多い女性は早々に彼女候補に見られるでしょう。会話がマッチすることは内面を好かれるきっかけになります。

食の好みと笑いのツボが同じ

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「いい人」として好感を抱くだけの相手と、「好きになれそう」と期待したくなる相手の違いは、自分のパーソナルな部分が噛み合うかどうか。わかりやすいところでは食事の好みと笑いのツボがあるでしょう。

初デートで「何を食べたい?」と聞いたとき、「ちょうど食べたいと思っていた」「好物をドンピシャで突いてきた」という答えが返ってくるとテンションが高まるものです。自分のことをわかってくれそうと好ましく感じて、一緒に行動しやすいとも思うはず。

また、好きな笑いが同じとは、つまり重要な価値観が似ているということです。笑いのツボが合わない状況を想像すればわかりやすいでしょうが、自分がしらけるところで相手が大爆笑すれば、気まずいを通り越して軽蔑するかもしれません。

食と笑いが合う相手には、行動パターンや価値観が通じる安心感を抱くのでしょう。

「好き」より「嫌い」が共通したほうがいい

フィーリングが合うとは、似た部分があってなじみやすく安心できるということです。「いいな」という好印象はすぐに恋心として確信されるでしょう。

ただ、ある程度親しくなってからは、共通点より「嫌いなものが同じ」が本命彼女を選ぶ定打になります。共通点があるとテンションが高まりますが、信頼や絆を結ぶのは意外にも嫌悪感の共有なのです。自分が苦手とするものを相手が嬉々として喜ぶ。あるいはその逆パターンはできるだけ少ないほうがいいでしょう。

初対面ではフィーリングで選び、仲良くなったらネガティブポイントを探る。そんな段階的な判断で男性は本命彼女を見極めるのです。

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