家事に育児に仕事…時間に追われ、忙しいママの毎日。ついつい自分のオシャレやメイクは後回しになりがちですよね。でも、そんな時こそ少しでも可愛い自分でいられたら、機嫌よく頑張れるはず!目元を今っぽく盛るなら、“ピンク系アイメイク”。モード服の日も優しげに、垢抜けて見せてくれます。
目力下げずに 目元を今っぽく盛る!
→ブラウンピンクのワントーンアイメイクで印象刷新
ふとした角度で感じる ピンクニュアンス程度が正解
「大人がピンクマスカラを取り入れるなら、角度によってピンク味が感じられる程度のブラウンベースがベスト。眉にもブロウマスカラとして使って目元に統一感を。シャドウはグラデにせずベージュ系を単色で塗って」(ヘアメイク・桑野泰成さん)。
(右から)フーミー ロング&カールマスカラ strawberry red ¥1,650(ナズル)ベイビーミー ニュアンスカラー マスカラagate pink ¥1,408(ナズル)マジョリカ マジョルカ ラッシュエキスパンダー ロングロングロング EX RD505 ¥1,210(資生堂お客様窓口)インディケイト アイブロウパウダー ¥3,850(セルヴォーク)モノ クルール クチュール449 ¥4,180(ディオール/パルファン・クリスチャン・ディオール)
構築的なブラウスのモード感にピンクメイクで女性らしさを。
ブラウス¥19,800(ロエフ/ユナイテッドアローズ 原宿本店)スカート¥47,300(エンフォルド)ピアス¥7,700(アビステ)バッグ¥143,000(AMBUSH®/AMBUSH® WORKSHOP)サンダル¥55,000(ロランス/ザ・グランドインク)
桑野泰成さん
●柔和な人柄と、ヘルシーからモードまで、奇をてらわない中にも確かな今っぽさを感じさせる幅広いヘア・メイクで、VERYの他多数の女性誌や美容雑誌で活躍中。
撮影/三瓶康友(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/石関靖子 ヘア・メーク/桑野泰成〈ilumini.〉 モデル/神山まりあ 取材/木村幼奈 編集/引田沙羅
*VERY2022年4月号「しんどいときこそちゃんとメークしよ!甘い服着よ!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。