他、ペット(犬とハムスター)のフードやペットシーツなど。
ストックは「ペーパー類」「食器用洗剤類」「お風呂系」「洗濯系」などジャンルごとにまとめて収納するようにしています。
また、トイレットペーパーは3倍巻きのコンパクトなモノを選び、トイレの中の収納棚で管理しています。
この棚は一列ごとに同じ種類のモノを保管するようにしているので「何がどれだけ減ったのか」がパッと見てわかりやすい状態になっています。
もちろんラベリングもしっかりとしています。
洗濯洗剤はスリムに収納できるようにセリアで購入した洗剤容器を使っています。
闇雲に買ってストックしていた時期にはストックの量が多すぎてその収納場所にも悩まされていましたが、「最低1ヶ月分あればいい」という目安を定めることで案外ストックの量が少なくて済むようになりました。
今は買い物に行く前に在庫量をチェックする習慣がついたので管理しやすい量をキープすることができるようになりました。
③買ってきたモノはストックの後ろに陳列
スーパーで買い足した新しい日用品はストックの後ろ側に補充するようにします。
少し手間がかかり面倒ですが、こうすることで常に古いモノから消費していけるので大切なひと手間です。
ストックの数が多すぎると新旧の入れ替えが面倒になるので、この「最低1ヶ月程度困らない量」というのが我が家にとっては絶妙なラインです。
④家族とストックの場所を共有する
例えばスーパー行ったついでにティッシュなどの日用品を買ってきたりしてくれるような家族がいる場合は、過剰在庫を抱えてしまわないようストックの場所を共有することがとても大切です。
また、日用品のストックの位置を家族で共有することで「ティッシュやシャンプーがなくなったらここから出して補充する」という習慣がつきやすくなります。
我が家もわかりやすい管理棚のおかげで子供たちが自分でティッシュやウエットティッシュの補充をしてくれるようになりました。
いかがでしたでしょうか?
我が家の消耗品管理棚のご紹介でした。
持つ量を決める、買う前にチェック、古いモノから使う、家族と情報を共有する、の4つのコツが循環する消耗品管理のヒントになれば幸いです。
整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)でした。