場の空気を読んで発言することは大切です。これができる人は、大人だなとか有能だなと思われるでしょう。今回は、あなたがどれだけ空気を読める人なのかがわかる、心理テストを紹介していきます。
Q:下の文字の集合体の中から、3文字の単語を見つけてください
A:こおり
B:おはか
C:おへや
D:えがお
あなたが直感で一番強く「これだ」と思ったのはどの単語でしたか?それでは結果をみてみましょう。
【この心理テストでわかること】あなたの空気読める度
この診断でわかるのは、「あなたの空気読める度」です。詳しく結果をみてみましょう。
A:こおり…空気読める度10%
こおりが見えたあなた。クールなリアリストです。感性より理性が勝っていて、物ごとを論理的に判断するのが得意でしょう。
ただ、少々計算高く、人の感情を無視した行動を取りがちなため、「空気が読めない人」の烙印を押されていることがあるかも。もっと情の部分を大切にすると、空気を読める人になっていけるでしょう。
B:おはか…空気読める度30%
おはかが見えたあなた。おおらかですが傍若無人なところもあるでしょう。人の気持ちを考えずに、言いたいことを言い、やりたいことをやってのけます。
そんなあなたなので、空気読める度は低め。読めないというより、あまり読む気がない人と言えそうです。コミュニケーション能力を上げるため、もう少し空気を読んだほうがいいでしょう。
C:おへや…空気読める度80%
おへやが見えたあなた。どっしりと落ち着いていますが、自分の世界にこもる傾向があるでしょう。そのため、周囲から浮きがちで、天然発言をしたりすることがありそうです。
ただ、人の気分を害するような言動をとることはないはずです。そのため、空気読める度は高め。ときどきトンチンカンでも、おおむね場の空気に合った行動がとれるタイプです。
D:えがお…空気読める度100%
えがおが見えたあなた。どこへ行っても気が利く人として好かれるタイプです。理性と感性のバランスが取れている、常識的なあなたは、状況判断をしてから行動を起こす慎重さがある上、臨機応変に物事に対応する順応性も備えています。
「空気が読める人」として多くの人に慕われているでしょう。