先日ダイソーの日用品コーナーで、ずっと売っていてほしいアイテムを発見しました。それは、悪くしてしまいがちな食材を無駄にしなくなる、魔法のようなストックバッグ。食品ロスの減少に繋がる、環境にやさしい便利なアイテムです。今回は実際にどのくらい鮮度を保てるのか比較してみたので、チェックしてみて！
商品情報
商品名：鮮度保持ストックバッグ
価格：￥110（税込）
販売ショップ：ダイソー
サイズ：タテ14cm×ヨコ16cm
内容量：15枚
青果の保管に使ってほしい！ダイソーの『鮮度保持ストックバッグ』
今回ご紹介するのはダイソーの便利なアイテム『鮮度保持ストックバッグ』。
野菜と果物を熟成・腐敗させるといわれているエチレンガスを吸収して湿度を適度に保ち、腐敗を遅らせる効果のあるストックバッグです。
タテ14cm×ヨコ16cmの、開閉がしやすいジッパー付ストックバッグが15枚入っています。1枚にミニトマト15個程度が入ります。
『鮮度保持ストックバッグ』はどのくらい効果があるのか比較してみた！
（左）鮮度保持ストックバッグに入れたトマト、（右）購入してそのままにしたトマト
鮮度保持といえども、どのくらいの効果があるのか試すために、トマトを3日間放置してみました。
（左）3日間鮮度保持ストックバッグに入れたトマト、（右）購入してから3日間そのままにしたトマト
トマト同士を比べてみると一目瞭然！右側の、買ってからそのままにしていたトマトはしおれています。
しかし左側の、鮮度保持ストックバッグに入れていたトマトは皮がパンパンでハリがある状態でした！目に見えて分かるほどの違いで驚き！
鮮度が長持ちするから、食品ロスの軽減にも一役買ってくれること間違いなし。買って大正解の便利なグッズでした。
今回ご紹介したダイソーの『鮮度保持ストックバッグ』はほかにもサイズ展開があったので、キャベツやピーマンなど、野菜の大きさに合わせて使い分けると◎
野菜や果物をよくダメにしてしまう…という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
※記事内の商品情報は筆者購入時点（2022年9月）です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
