紀伊國屋書店は、2027年1月に迎える創業100周年に向け、「今日も、本と一緒に。」をテーマにしたオリジナルグッズを発売します。
2022年11月30日に、国内68店舗、海外10か国39店舗、大学ブックセンター83店舗、国内外のウェブストアにて販売します。
発売となるのは、トートバッグ、ブックカバー、エコバッグなど、生活シーンの中の身近な日用品、8つのアイテムです。
11月14日現在、各売り場で予約を受け付け中。SNSでは「めっちゃ紀伊國屋!!って感じでかわいい」「100周年グッズめっちゃいいな」「ときめく~」「デザインいい」と注目されています。
伝統のロゴを用いたデザイン
1927年の創業以来、長く親しまれている紀伊國屋書店のロゴを用いた「トラディショナルロゴ シリーズ」からは、「スクエアトート」(3300円)、「ブックポーチ」(1650円)、「ブックカバー(文庫)」(1430円)の3つのアイテムが登場。
コンセプトは、シンプルで高品質な仕様。高密度ポリエチレン不織布を使用し、耐久性、耐水性、通気性を備えた超軽量なアイテムグッズです。
スクエアトートのサイズは、約幅320mm×高さ(ハンドル除く)320mm×奥行130mm。ハンドルの高さは約280mm。底には強度を備えたポリエチレン板を使用し、書籍をしっかり支えます。
ブックポーチのサイズは、約幅270mm×高さ200mm(マチなし)。厚めのA5版サイズ書籍が快適に収納できます。
ブックカバーは、高さ約153mm、幅約106mm、厚さ約25mmまでの文庫に対応しています。しおり付。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
トートもエコバッグも紀伊國屋らしさたっぷり
紀伊國屋書店のブックカバーのラインを大胆に縦にあしらった「KINO LINE シリーズ」からは、トートバッグ3型が登場。頑丈なキャンバス生地と収納力、控えめでありながら手縫いでしっかりと表現した紀伊國屋書店のロゴが特徴です。
ランチバッグとしてもぴったりな「ミニトート」(1980円)は、約幅325mm(底面200mm)×高さ(ハンドル除く)190mm×奥行140mm。ハンドルの高さは約130mm。
美術書や写真集など大型本など、大きい物の持ち運びに便利な「アートブックトート」(2970円)は、約幅330mm×高さ(ハンドル除く)400mm×奥行100mm。ハンドルの高さは約280mm。内ポケットあり。
大容量でダブルハンドル仕様の「2wayトート」(3520円)は、約幅515mm(底面330mm)×高さ(ハンドル除く)300mm×奥行150mm。肩掛け用のハンドルの高さは約70mm、手持ち用のハンドルの高さは約280mm。内・外ポケットあり。入れ口の開きを抑えるマグネットホック付。
国内外の店舗のレジ袋を再現した「エコフレンドリー シリーズ」からは、「エコバッグ(Japan)」と「エコバッグ(International)」(各1100円)の2種類が登場。ポリエステル製で耐久性・強度が高く、小さく折り畳んで持ち運びができます。
サイズは共通して、約幅400mm×高さ(ハンドル除く)340mm。ハンドルの高さは約200mm。両側面にスナップボタンあり。内ポケットに折り畳んで収納できます。
「エコバッグ(Japan)」は、現在では使用を終了したレジ袋をエコバッグ仕様で再現。「エコバッグ(International)」は、シンガポール本店など、アジア地区店舗を中心に、海外で長年親しまれてきたレジ袋デザインを使用しています。
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