いよいよ11月も下旬にさしかかり、年末ムードが漂ってきました。このタイミングにしっかりと運を育てるためには、どのように過ごすといいのでしょうか。五十六謀星もっちぃさんに「最強の開運スケジュール」を教えてもらいました。今週、幸運をつかみたい人はぜひ参考にしてくださいね。
特別な新月体験を目指す1週間
この1週間の運気のピークは、何と言っても24日の新月です。この新月にどのような祈りを捧げるかで、運気の善し悪しに大きな影響が出るかもしれません。
この一年を振り返って、やり残していることはないか見直してみましょう。新月までに自分が叶えたいことを整理しておくと、良いことが訪れるはず。
22日(火)は旬の食べ物を
22日は二十四節気のひとつである、「小雪」の日です。この日は天恩日なども重なるため良い運気ですが、24日の新月に向けてパワーをため込みたいところ。カニやミカン、ほうれん草といった旬の食べ物を積極的に摂ると良いでしょう。
柔らかく茹でたほうれん草に醤油とだし汁を垂らし、金ごまをまぶして食べると、運気アップに最高です。
23日(水)勤労感謝の日は運気貯金日
勤労感謝の日である23日は、運気をためるのに良い日です。いつも仕事を頑張っている自分やお金に感謝をしながら、のんびり過ごしましょう。
余計な買い物は控えて、自分の心を癒やすことにお金と時間を使ってください。グルメに関する出費は特におすすめで、お米をメインにした献立を考えると良いでしょう。
24日(木)は新月
24日の新月は、運気が非常にパワーアップします。幸運の星である木星が運行の方向を転換し、より強力になって戻ってくるタイミングなので、願いをしっかり叶えてくれそうです。
この日までに年内の目標をしっかり定めておき、月にお願い事を叶えてもらうのが今週最大の仕事です。
週末は安定した運気
週末の運気は非常に安定します。特に母倉日でもある27日(日)は、何をやってもうまくいくでしょう。26日(土)は、スマホゲームなど時間を忘れて夢中になれるものに没頭して、ストレス発散するのも良さそうです。特に、夜の時間は自由に過ごすことが重要です。
やらなければならないことがあるなら、なるべく日曜日にやりましょう。運気を味方につけることで、より良い成果を上げられるはずです。
五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。
著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)
公式HP:https://motty56.com/、もっちぃのLINEで無料タロット:https://motty56.com/line
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