出会ってからデートを重ね、間もなく付き合うというとき、二人の間にはなんとも幸せな空気が漂っています。一番楽しい時期……と言われることもあるくらいですから。今回はそんな、“付き合う直前の男女のLINEあるある”をご紹介しましょう。きっと身に覚えのある方もいるはず!
送信した途端に「既読」
付き合う直前。連絡も頻繁にとっているでしょう。LINEにおいては、前のやり取りを見返して、幸せな気分に浸っているかもしれません。
そのタイミングで、彼から“何してるの?”なんていうメッセージがくることも。すると、こっちはLINEを開いているので、すぐに既読が付いてしまいます。
見返してたのがバレちゃった……なんて、もうこの時期なら慌てることもありませんよね。
とにかく「行きたい場所」が一緒
もうすぐ付き合うという時期なら、しょっちゅう一緒にいるはず。二人でお出かけなんかも、行くでしょう。前日には、“行きたいところある?”なんていうやり取りをしますよね。
そこで、どちらかが行きたい場所を提示すると、“いいね!”となる。“そこはちょっと……”なんて否定はしないでしょう。この時期は、行く場所なんてどうでもいいのです。ただ二人で一緒にいることができれば……。
「予定」が絶対に合う
相手のことが好きなら、会うためにどんなことをしても時間を空けます。“日曜日空いてる?”と連絡がくれば、“空いてる!”と間髪入れずに答えるでしょう。もし予定が入っていたとしても、できる限り彼を優先させます。
しかし、どうしても外せない予定が入っているときもある。そういうときは、“二時間だけなら”とか、“予定のあとに”とか、ちょっとでも会おうとするはず。予定が合わない……ということはほとんどありません。
「返信が遅れた理由」を伝える
まだ知り合って間もないころ、互いに意識し合っている状況のときは、駆け引きのようなことをするはず。LINEがきても、わざと時間を空けて返信することもある。しかし、付き合う直前になれば、そんな必要はありません。連絡が来たら、すぐに返せばいい。
ただ、すぐには返信できない状況のときもあります。後回しにした場合、もしかしたら心配しているかも……と相手の心中をおもんばかります。するとそこで、“仕事中だった”や“充電が切れてた”など、返信が遅れた理由を伝えますよね。
わざと焦らす
お互いに好意があることは承知済みです。もう、二人の間に割って入るような余地はありません。そんなとき、わざと相手を焦らせたり、嫉妬させるようなLINEを送ることがあるはずです。
例えば、“男と出かけてきま~す”なんてね。男もそんなことあるはずない……と思っていながらも、“嫉妬するわ”なんて返してくる。こんな茶番も、付き合う直前ならでは。二人の心に余裕があるからこそできるやり取りと言えます。
“付き合う直前の男女のLINEあるある”をご紹介しました。
このころは、幸せに溢れたやり取りが繰り広げられます。ですが、実際に付き合うと状況は変わるので、この楽しいひとときを満喫していただければと思います。
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※2019年2月7日作成