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2023年こそ眉メイク難民から卒業♡苦手な人こそやるべき「誰でも失敗しない眉の描き方」

顔の印象は眉で決まると言っても過言ではないくらい、眉はその人のイメージを決める重要なパーツですよね。しかし、眉メイクがどうしても苦手という方も多いのでは?今回は3つのポイントを押さえて、誰でも失敗しない眉メイクの方法をご紹介します。

使用アイテム

今回の眉メイクで使用したアイテムです。

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【KATE ラスティングデザインアイブロウW BR-3】

アイブロウペンシルとアイブロウパウダーが一体になっており、これ1本で眉メイクを仕上げることができます。

こちらはスクエアタイプの平たいペンシルですが、スリムタイプも販売されています。

BR-3は少し明るめのニュートラルブラウンで、髪色やメイクを問わず使いやすいお色味です。

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【K-パレット ニュアンスブロウマスカラ 02 フォギーピンクブラウン】

ピンクニュアンスのブラウンが女性らしい印象のアイブロウマスカラです。

ひと塗りで色が乗り、ふわっと柔らかい質感に仕上がります。

STEP①眉の輪郭を描いておく

それでは眉難民さん向けの失敗しない眉メイクの方法を順に解説していきます。

まずはアイブロウペンシルを使用して、眉の輪郭を描きます。

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眉メイクの失敗で多いのは、眉の形・左右のバランス・眉の濃さの3点かと思います。

あらかじめ輪郭を描いておくことで、その後の工程を簡単にします。

輪郭を描く段階なら失敗しても簡単に修正ができるため、最初に輪郭を描いて形を決めてしまいましょう。

眉の下側と眉尻側を中心に描き、眉の上側と眉頭は薄い部分を埋める程度に留めます。

こうすることでベタッとした印象にならず、今っぽい抜け感を出すことができます。

眉の形は骨格に沿った自然なアーチ型が、最も失敗しづらくどんなメイクにも似合う形です。

STEP②眉全体を塗りつぶす

続いてはアイブロウパウダーを使用して、眉全体を塗りつぶしていきます。

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最初に輪郭を描いているため、アイブロウパウダーは全体を馴染ませる程度でOKです。

輪郭の線をぼかしながら、薄い部分を埋めていきましょう。

この時にも眉頭は淡めに仕上げることで、ナチュラルな印象のこなれた眉に仕上がります。

STEP③眉マスカラで整える

最後にアイブロウマスカラを使用して眉メイクを仕上げます。

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アイブロウマスカラの失敗で多いのは、塗り過ぎてダマになってしまうことや地肌に付いてしまうことかと思います。

失敗を防ぐために、アイブロウマスカラは素早く丁寧に塗ることを心がけましょう。

まずはブラシをザクザクと動かしながら全体に液を付け、乾く前に手早く毛流れを整えます。

ベタッと撫で付けるのではなくふわっと立ち上げるように塗り、ふんわりとした立体感を出しましょう。

眉全体が均一に染まり、流れが整ったら完成です。

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