臨月ともなるとどこで服を買って、どうファッションを楽しめばいいかわからないという声を多く耳にします。そんななかでも上手にオシャレを楽しんでいる読者やプレスの方々のファッションを紹介中。今回は関西読者で、第3子妊娠中の竹内さんが愛用のユニクロのマタニティパンツのきれいめコーデを見せてくれました。
【Fashion Point】
腰回りの体型カバーには
モノトーンでまとめます
竹内織菜さん
(39歳/163㎝)
岡山県在住。独身時代はウエディングプランナーとして働き、現在は夫の仕事の手伝いやインスタグラマーとして活躍。5歳と2歳の女の子のママで、1月下旬出産予定。服装はシンプルで甘口要素のあるきれいめ服が好き。
COAT/
OHGA
BLOUSE/
bitnabi
PANTS/
UNIQLO
BAG/
CELINE
SHOES/
GUCCI
JEWELRY/
Van Cleef & Arpels
「9カ月に入ってお腹もみるみる大きくなり、横からのシルエットが気になってきたので、OHGAのコーディガンでサイドのラインをカバーしてみました。5歳と2歳の娘がいてしゃがむことが多いので、子どもとのお出かけはユニクロの『ウルトラストレッチマタニティレギンスパンツ』が大活躍しています。レギンスパンツはカジュアルになりがちですが、甘めブラウスとセリーヌのバッグを合わせることできちんと感も出るようにしました」
「授乳服専門のネットショップbitnabiで見つけた大きな襟が可愛いブラウス。授乳ができ、身幅もあるので産後も長く使う予定です。抱っこしたままでもさっと履けるローファーは、長時間歩いても疲れないので重宝しています。全体をブラックとホワイトでまとめてすっきり見えるように意識しました」
取材・文/伊波那津子