彼と付き合うことになった日のことは、いつになっても思い出として鮮明に残っているものです。今回は女性たちに、彼と「付き合うことになったきっかけ」を聞いてみました。
ポジティブな言葉をかけてくれる
「会社で落ち込むことがあったとき、ゆっくり熱心に話を聞いて励ましてくれる彼。最初は友だちだったのですが、彼と付き合ったら穏やかに過ごせるだろうなと思ってから、すっかり夢中になりました。
“俺といたら毎日楽しいよ”という言葉に、気づいたら私の方から“付き合おうか”と声をかけていました」（Mさん・27歳女性／SE）
長い時間一緒に過ごす恋人だからこそ、穏やかな交際をしたいものです。この女性は、“自分にはないもの”を持っている彼に惹かれたのだと話してくれました。
フランクな間柄でも“ときめき”がある
「一緒にいるととっても楽しくて、気を使わなくていいのが好きなところですね。話に困らないのもありますが、とにかく居心地がいいんです。
最初は友だちのような気楽な存在だと思っていたんですが、たまに“可愛いね”と声をかけてくれるので、キュンキュンするようになって……。自分が彼にときめいていることに気づいてからは、自然と恋愛関係に発展していきました」（Kさん・32歳女性／秘書）
一緒にいて居心地が良い相手でも、交際には至らないことはよくありますよね。しかし友だち感覚で接しているからこそ、たまにロマンチックなセリフを言われたときのギャップが大きくなるのかも。
ストレートな愛情表現をされたとき、「この人が運命の人かもしれない」と意識する人も少なくないでしょう。
元彼のことで悩んでいるときに…
「私が元彼との関係で悩んでいるとき、泣きながら幼馴染の男性と電話をすることがよくありました。ある日“もうそんな悲しい顔はさせたくない。自分と付き合って”と言われて、彼の深い愛に触れました。
それがきっかけで元彼との関係を清算。幼馴染の彼とは現在付き合って4年も経ちます」（Iさん・26歳女性／公務員）
元彼との関係で悩んでいたところに、彼の熱烈なアピールが加わり、思わずときめいたそうです。自分を大切にしてくれる男性に強く惹かれるのは、珍しいことではないでしょう。
以上、彼と付き合うことになったきっかけについて伺いました。運命の男性は、意外と身近にいるのかもしれませんね。
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