ふとした時に感じる「な〜んか違うんだよなぁ」そんな瞬間。特に普段会わない人に会ったり、飲んだり食べたり写真を撮ったりしたときに感じますよね。「この人老けた?」と気付くと同時に「私は大丈夫⁉」なんて、ギクッと思うなど。冬の老化ポイントをリアル40代50代読者が詠みました。あるあるある~と思いながら共感してください。
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1:おぜんざい作ってホッ、はっ?鏡開き
「クリスマスからの田舎に帰省で、人付き合い&親戚付き合いが怒涛。クリスマスはがっつり洋食、年始はおせちで塩分と糖分を摂りすぎて、太って浮腫みまくり。やっと年始の行事を終えて鏡開きでおぜんざいを作ってホッとするけど、浮腫んでパンパンな自分にハッともする。鏡開きで私は開いてない…(汗)」(49歳・自営業 香織さん)
2:おかしいなオキニの指輪が入らない
「新年会にしばらく着けてなかった指輪をはめて出て行こうとしたら、キツイ。ついでに時計もキツイ。私がサイズアップしたのね、と気付く。夕方さらにキツくなって外しちゃう」(46歳・秘書 恵子さん)「休み明け、職場の制服を着る時にハッとします」(37歳・銀行員 麻希さん)
3:食べすぎて1月ずっと胃もたれです
「年末年始に食べすぎて、1月はずっと胃薬が手放せません…。年々、胃粘膜が弱っているのかな?ファスティングとかしたら体の内側から変わるんでしょうか」 (45歳・会社員 真弓さん)
4:メルティングまるでアイスな溶けボディ
「メリハリがなくなっていくカラダ。重力に負ける。横になると胸もお腹も下にどろーんと下がってアイスみたい。冬はニットワンピが可愛いっ!と思って着るけど、メリハリのない溶けボディだから似合わない…というか老けが目立つから、ヘコみます」(47歳・会社員 亜希子さん)
5:きゃーやめて真正面しか撮らないで
「真正面からの写真しか撮れない。横や後ろ姿だと脂肪がミシュランタイヤの人形みたいになっていて耐えがたい。ふとした瞬間のさりげない二重顎とか…。だから絶対正面で全部同じポージングでキメます。昔は細身だったのに!」(45歳・主婦 真紀子さん)
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2023年『美ST』3月号掲載
イラスト/別府麻衣 取材/岩崎香織、関根実凡 編集/矢實佑理