『コメダ珈琲店』と『森永製菓』がコラボして、おなじみの国民的お菓子に『コメダ珈琲店』監修のフレーバーが登場しています。今回は、コメダマニアの筆者が3品を実食レポートしてみました。
■1:チョコボール<シロノワール>…¥354
2023年3月に、「チョコボール」が『コメダ珈琲店』監修のシロノワール味となって登場しました。通常の「チョコボール」よりもパッケージが大きく、ひと粒も大きいサイズです。
「シロノワール」といえば、『コメダ珈琲店』の超人気スイーツ。ふかふかに焼いたデニッシュパンにミルクソフトクリームが盛られ、シロップをかけていただきます。アツアツと冷え冷えのマッチングがたまらない、『コメダ珈琲店』のスイーツの代名詞ともいうべきひと品です。
そんな「シロノワール」が国民的お菓子の「チョコボール」になると、どのような味わいになるのでしょうか。
サクサクのプレーンビスケットがチョコレートでコーティングされており、ソフトクリームのミルクフレーバーとメープルシロップを思わせる優しい甘さが広がります。もちろんデニッシュパンとソフトクリームの食感とは違いますが、「チョコボール」の「シロノワール」味としては、かなり再現度が高いと思いました。
■2:シロノワールクリームサンドクッキー…¥213
こちらも『コメダ珈琲店』の「シロノワール」をイメージして作られた、「シロノワールクリームサンドクッキー」です。1箱にクッキーが8個入っており、個包装されているのでシェアもしやすいですよ。
まさに、軽いおやつ感覚で食べられる「シロノワール」。すでにSNS上では「メープル風味がたまらない」「サクサクしていておいしい」などの声が上がっています。
開封すると、クッキー生地からほんのり漂うメープルシュガーの香り。クッキーのサクサク食感が「シロノワール」のデニッシュパンをイメージさせ、ミルク感のあるほどよい甘さのクリームがサンドされています。これなら、食後のデザートに何個でも食べられそう!
■3:小枝<クロネージュ>ティータイムパック…¥280
3品目は「小枝」と「クロネージュ」のコラボ。1袋4本入りの「小枝」が21袋入っています。家族や友だちとシェアするのもいいですね。
「小枝」は“高原の小枝を大切に”というメッセージと合わせて、1971年に誕生したお菓子。パフ・焙煎アーモンド・チョコの割合が絶妙なバランスで、今日まで変わらない人気商品です。
『コメダ珈琲店』の「クロネージュ」とは、ココア風味のバウムクーヘンにソフトクリームをたっぷりと盛ったスイーツで、「シロノワール」とはまた違った食感と風味が楽しめます。
「小枝<クロネージュ>」は、パフ・ココアビスケット・ホワイトチョコなどで「クロネージュ」の味が再現されていました。
いかがでしたか? ちょっとしたおやつタイムに気軽に楽しむ感覚で、『コメダ珈琲店』と『森永製菓』のコラボスイーツをぜひお試しくださいね。
※レビューはすべて個人の感想です。
※商品価格は、2023年4月1日(土)時点の愛知県内の店舗における実際の購入価格です。