眉メイクが苦手な人は、眉の整え方に失敗しているかも!今回は眉を整える際に、気をつけるべきポイントをご紹介します。意外とやってしまっていることも多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【NG1】眉を薄く見せたいから…眉の毛を短くカット!はNG
眉を薄く・自然に見せたいがために、眉の毛を過剰にカットしてしまっている方は、眉メイクをしたとき不自然に見えがち。
また、毛は毛先に向かって細くなっているので、カットしてしまうと毛の太い部分が露わになってしまうため、青髭のような眉になってしまうことも…。
眉を薄く見せたいなら、眉自体をカットするのではなく明るめカラーの眉マスカラを使うのがおすすめです。
【NG2】眉山を剃りすぎて眉丘筋が丸見えに
平行眉にしたい・顔の重心を下げたい、そんな理由から眉山の毛を剃っている方も多いのではないでしょうか。それ実はNGなんです。
眉山の毛を剃りすぎる眉丘筋がボコっと悪目立ちしてしまうので、眉山は産毛を剃る程度に抑えるのがポイントです。
【NG3】みんなやってる、すっぴんで眉毛処理
眉毛を整えるとき、ほとんどの方はすっぴんの状態で処理すると思うのですが、これもNGです。
素のままの眉だと眉に左右差が出たり、どこを基準にして良いのかわからずチグハグな眉になりがち。
眉を整える時は、軽くメイクをして、眉もいつも通り描いた状態で、不要な部分を処理しましょう。
そうすることで、自分の理想通りの眉の形に整えやすくなります。
いかがでしたか?どれもちょっと気を付けるだけで変えられる部分なのに、眉の仕上がりに大きな差がでます!垢抜けたい人はぜひマネしてみてくださいね。
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