「頭痛が和らいだ」「目がスッキリする」「もう手放せない」......。
今SNSで話題になっている、ひんやりグッズをご存知でしょうか？それは、小林製薬の「熱さまシート ジェルでひんやりアイマスク」です。
冷却効果と冷感刺激を含んだ、目元専用の冷却ジェルシートとなっています。
おでこに貼るはずの熱さまシートを、目に貼るなんて...
一体どんな感覚なのか、商品を入手したので、記者がレポートしていきます！
目の奥の疲れまで和らぐ...
記者は、都内のドラッグストアで、547円（税込）でゲットしました。
パッケージ裏に「冷蔵庫などで保管し、冷やして使うと、より一層の冷却効果が得られる」と記載されていたので、1時間ほど冷やしてみました。
読者のみなさんがきっと一度は使ったことがあるはずの「熱さまシート」と、全く同じ、プルプルした感触です。
フィルムを外して、早速実践です。
パッケージのイラストのように目元に貼って、、約10分間休息してみます。ちょっとドキドキ...。
貼ってすぐは「ほんのり冷たいなぁ」くらいのひんやり度合いでしたが、2分程経つとまるで氷水を充てているような強い爽快感がやってきました。時間が経つにつれて、冷たさが増していきます。なかなかのひんやり度合いですが、痛みを感じることは全くありません。
アイマスクの縦幅が広めの作りなので、目元の広範囲をほぐしてくれている感覚があります。
そして、10分経ってアイマスクを外してみると...驚くほどパチッと目が開きました。眼球には一切触れていませんが、目の奥の疲労感が和らぎスッキリしたような気分になりました。
また、装着している間は目を開けてはいけないので、何も考えず休息することに集中できました。おかげで、たった10分間でも、十分リラックスできました。
少し不安だったアイマスクを貼った目元のべたつきも、ほとんどありませんでした。ただ、アイメイクが落ちる可能性があるので、そこだけご注意を...。
記者の感想ですが、目元は温めるよりも、今回のように冷やしたほうが良いように感じました。
10分ピッタリでアイマスクを外しましたが、まだまだ冷たさが続いていたので、15分程度は冷たさが続くのでは、と思います。
デスクワークでパソコンと向き合う方はもちろん、スマホやゲームを長時間使う方や、運転をする方まで、日々目を使って作業を行うすべての人におススメです。
日々溜まっている目の疲れを取るだけではなく、自分を癒す時間にもなりそうです。
ドラッグストアや通販サイトで購入できます。
気になる方は、ぜひお試しあれ！
（東京バーゲンマニア編集部 梅谷りな）
＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
