WEBメディアで活動中の美容ライター須田夏美です。目もとをグッと引き締めてくれるアイライナー。できれば簡単に描けて、発色も、もちも良いものを使いたいですよね。今回はプチプラアイテムの中から、コスパ抜群のアイライナーをご紹介します。新生活のメイクを見直す時にも、ぜひ取り入れてみてください!
コスメコンシェルジュもオススメするアイライナー
普段使うアイライナー、どのように選んでいますか? ペンシルタイプやリキッドタイプ、ジェルタイプなど、アイライナーにもさまざまな種類がありますが、落ちにくさや描きやすさ、発色の良さなど、こだわりたい部分はたくさんありますよね。
今回ご紹介するのは、プチプラの代表的存在でもある『キャンメイク』のアイライナー。
プチプラだからと侮るなかれ。コスメコンシェルジュでもある筆者が、使ってみて本当に感動したアイライナーなので、必見ですよ!
柔らかい芯で簡単にアイラインが引ける!キャンメイクの『クリーミータッチライナー』
ひとえにアイライナーと言っても、実は定番アイテムとしていくつもの種類が発売されているキャンメイク。中でもオススメなのが、今回ご紹介する『クリーミータッチライナー』です。
繰り出して使うタイプのアイライナーですが、中身はジェルタイプ。
ジェルライナーといえば、耐久性に優れているのが特徴で、さらにこの『クリーミータッチライナー』は、ウォータープルーフ処方で水にも強いんです。
一番のオススメポイントは、その芯の柔らかさ。力を入れずに軽くなぞるだけでも、驚くほどしっかりと発色するので、アイラインを描くのは苦手…という人にもかなり使いやすくなっています。
芯の太さも1.5mmと超極細なので、失敗することも少なくなるはずですよ!
ただし、一度出した分芯は元に戻らないので、出しすぎには注意しましょう。
ブラック&ブラウン、それぞれの発色を検証!
2色展開で発売されている『クリーミータッチライナー』。それぞれの発色とどんな印象がつくれるのかを、詳しくみていきましょう。
①01 ディープブラック
くっきりとした目もとを演出でき、デカ目効果も引き締め効果も狙えるブラック。ペンシルタイプよりもはっきりとしたラインが描け、リキッドタイプよりも不自然な仕上がりにならずほどよい発色をしてくれます。
線を描くというよりも、まつ毛の間を埋めるだけでもはっきりとした目もとに。
ただし目尻にラインを引くときは、あまり力を入れず、消えるように描くようにしましょう。発色がいい分、気をつけないと濃く仕上がってしまいます。
②02 ミディアムブラウン
まさにチョコレートのような柔らかさと発色を兼ね備えたブラウン。ブラウン系のアイライナーにありがちの“薄すぎる”といううことがなく、ほどよい発色で目もとを引き締めながら、女性らしい印象もつくってくれます。
春にぴったりのピンク系のアイシャドウとも相性が良いのでオススメ。やりすぎ感が出ないので、オフィスメイクにもぴったりです!
1本650円でこの仕上がり!手放せなくなること間違いなし!
いかがでしたか?
この『クリーミータッチライナー』は、1本650円(税抜)で購入できます!さすがはコスパ抜群のキャンメイク、一度使うときっと手放せなくなりますよ。バラエティストアなど、身近なお店で購入できるので、ぜひ探してみてくださいね!