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[第一印象は80%髪型で決まる!?]絶対に失敗したくない人に使ってほしいもの

ヘアスタイル

いつまでも若々しい髪を保つには、頭皮環境が何よりも大切。頭皮環境を守るためにも、毎日使うドライヤーやタオルの選び方が重要なポイント。髪のエイジングが気になってくる40代50代にこそ選んでほしいアイテムを紹介します。

低温、大風量のドライヤー選びが何よりも大切です

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「低温・短時間で乾かすことは、頭皮環境を守る大きなポイント。最近は大風量で低温モードのある高機能ドライヤーがどんどん開発されてきています。60℃以下で乾かせるものがオススメです。ドライヤーを選ぶ際には頭皮ケアのことも選択肢に入れてみて」
左:光で乾かす次世代低温乾燥ドライヤー
髪表面を平均44℃と低い温度に保ちドライ。大風量で速乾も。Zuvi Halo 光ヘアケアドライヤー ¥46,200(Zuvi Japan)
中:ナノケア史上最大風量スマートセンシングで自動で温度管理を
2種類の温度センサーで自動で風温をコントロール。60℃の風のスカルプモードも。ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J ¥38,610〈編集部調べ〉(パナソニック)
右:速乾・低温設計・振動・赤色LEDと頭皮のための機能満載
リフトヘッドタッピング+赤色LEDで本格的な頭皮マッサージも。リフトドライヤー ¥55,000(ヤーマン)

頭皮を傷めないタオルのオススメはこれ!

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上2枚:スナップボタンを留めるとサウナタオルとしても使える綿100%の今治タオル。サウナハットタオル LOT301(カーキ・ベージュ)各¥3,740(源商店)
下2枚:キューティクルのダメージとドライヤー時間を低減する美髪のためのタオル。CUOLタオルではじめる美髪ケア スリムバスタオル(ジンジャーブラウン)¥2,640、フェイスタオル(アイスグレー)¥1,870(ともにハートウエル)

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教えてくれたのは……美容家・毛髪診断士 余慶尚美さん

著書に『髪トレ』(主婦の友社)が。商品のプロデュースも手掛ける。様々な媒体で正しいヘアケア知識を標榜。

2023年『美ST』10月号掲載
撮影/五十嵐 洋 取材/佐藤理保子 編集/岡村宗勇

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