美容モデル、美魔女、美女医、ヘア・メークさんなど、上質な眠りにこだわっている美女たちのおすすめの快眠グッズを紹介！中途覚醒したり日中眠くなってしまうなど睡眠の質に悩んでいる人にぜひ参考にしてほしい逸品ばかりです。
1：無印良品の「防ダニ羽毛掛ふとん・一層式／S」
グレーダックの羽毛を使用した薄手の掛けふとんは、季節の狭間は1枚で、冬は毛布と組み合わせてと温度調整しながら大活躍。ふとん［150×210cm］￥29,900（無印良品 銀座）
教えてくれたのは……モデル 前田ゆかさん（52歳）
1日しっかり動いて23時には就寝。仕事以外の日も朝6時半には起床して体内リズムを崩さないようにします
2：カシウエアの「ブランケット／ソリッド」
しっとりとした肌触りと、安定感のある重さ、足まですっぽりかぶるサイズ感がお気に入り。我が家は昼寝にも使うので家族1枚ずつ愛用。ブランケット［135×183cm］￥30,800（カシウエア）
教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト KIKKUさん（37歳）
仕事で寝不足が続くとアトピー性皮膚炎に悩まされるので、22時就寝、6時起床の8時間睡眠が理想です
3：TAKAKOスタイルの「the CBD Rebalance」
CBDは摂取することで副交感神経を優位にする働きがあります。日中頭をフル回転させた日は、ピーチ味のグミを摂取して質のいい睡眠へ導きます。グミ［15粒］￥2,750（TAKAKOスタイル）
教えてくれたのは……ミッシィボーテ主宰 髙橋ミカさん（51歳）
自分自身が心身ともに健やかじゃないと、お客様に良いパフォーマンスが出せないので、良眠は日々の課題
4：nikissimoの「小枕」
昼寝などちょっとくつろぐ時に便利な淡い生成りのリネンの小枕。軽いビーズ素材が後頭部にフィットして気持ちいいですよ。枕［330×120×120mm］￥5,280（ギャラリー册）
教えてくれたのは……ニキシモ代表取締役 北山実優さん（49歳）
海外ゲストの案内やホテルの視察など仕事柄外泊が多く、環境に左右されず良眠を導くアイテムを愛用中
5：ロフテー枕工房の「ソフィットピロー010」
ストレートネックに悩まされて、枕を使わない時期も。首元のラインが緩やかなカーブになった枕は、肩にフィットし寝返りも楽ちん。枕［60×40cm］￥27,500（ロフテー枕工房 お客様相談窓口）
教えてくれたのは……銀座ケイスキンクリニック 慶田朋子さん（49歳）
医師という仕事柄、瞬時に正確な判断を下すためにも、平日6～7時間睡眠は取るように心がけています
6：無印良品の「消臭機能付き側生地が洗える低反発まくら」
高さと深く沈まない硬さがちょうどいい低反発の枕。ザブザブ洗えて清潔に保てる、気軽に買い替えられるプライスも気に入って愛用しています。枕［43×63cm］￥3,990（無印良品 銀座）
教えてくれたのは……美容家 深澤亜季さん（45歳）
年齢とともにホルモンバランスの変化で眠りが浅くなる日も。23時就寝で美肌、体型、ルンルンなマインドを維持
7：西川プレミアムの「羽毛掛けふとん」
良質なホワイトグースダウンをたっぷり使った掛けふとん。ふっくらと柔らかい掛け心地が幸せすぎて、起きたくなくなります（笑）。ふとん［175×210cm］￥100,100（西川お客様相談室）
教えてくれたのは……TEAM美魔女10期生・会社経営 浜木真紀子さん（49歳）
仕事の精神的ダメージから、眠れない、食べられない、パニック障害を経験。それ以来睡眠の質にこだわっています
2023年『美ST』11月号掲載
取材・編集／増野玲奈 イラスト・写真／PIXTA
