アイメイクのやり方は変えているけど、眉の描き方はもう何年も変えていないって方、多いのではないでしょうか?今回はついやってしまいがちな「実はもう古くなってる眉メイク」をご紹介します。
【NG眉1】眉と目を近づけてしまうメイク
アラサーの方なら心当たりがあると思いますが、昔は眉と目の距離が近いハーフっぽい目元が「美人」とされていました。
ところが今は一転、眉と目の広い方が垢抜けた印象になると言われています。
不自然なまでに眉を上に描きすぎる必要はありませんが、あまり眉の下を描き足すようなメイクはしない方が今っぽく仕上がりますよ♪
【NG眉2】平行のつもりが上がりっぱなし
ここ最近のトレンドは平行気味の眉ですが、平行にしようとしても、眉の生え方や骨格の関係で上がりっぱなしの眉に見えることがありませんか?
そうならないためには無理に真っ直ぐにしようとはせず、眉頭と眉尻の高さが同じくらいになるように、しっかりと眉尻を下げで描くと自然な平行眉に仕上がります。
【NG眉3】ナチュラルにするつもりが不自然な太眉に
顔全体の印象がナチュラルになる&デカ目効果もある太眉。
ただ、眉毛の毛量を無視して太くするのはNGです。
自眉に合わせてナチュラルに見える太眉を目指しましょう。
【お手本】これが今っぽ眉のお手本
太すぎず細すぎず、でもちょっと細め。
眉山までは平行に、眉山から眉尻にかけてアーチを描くようなミックス眉が今のトレンド。
なるべく薄く仕上げるのもポイントです。
実は古くなってる眉メイク3選をご紹介しましたが、いかがでしたか?眉はメイクの中でも一番トレンド感が出る部分なので、ここをアップデートするだけで一気に垢抜けます!ぜひ試してみてくださいね。