甘顔さんの洗練見えに『カチューシャ』が活躍！大人っぽヘアメイクのコツは？

この春はもっと自分軸のオシャレを楽しみたい！というママへ、新しいヘア・メイク・ファッションのバランスを提案。今回は、甘顔さん代表の読者が“カッコイイ”オシャレに挑戦します。今回は、ヘアやメイクで洗練度アップさせるコツをご紹介します。

難易度高めに思える太めデニムも、カーブデニムなら〝スラックス感覚〟で穿けるから、甘顔ママも抵抗なく挑戦できます。ブラウスはウエストインすることで腰回りの華奢さを強調し、女性らしさもキープ。前髪は少し垂らす程度にして顔を出すことでカチューシャの幼さを払拭。
ブラウス￥24,500（シーニュ）デニムパンツ￥30,800（ドレスレイブ／ジオン商事）コート￥29,000（バナナ・リパブリック）カチューシャ￥28,600（ジェニファーベア／ザ ヘア バー トウキョウ）ピアス￥3,410〈Boo bijou room〉太リング￥14,300〈ローム〉（ともにサージュブティック）細リング［アメジスト］￥16,500［レモンクォーツ］￥13,200（ともにサリーズジュエリー）バッグ￥7,700（カカトゥ／アンビリオン）ブーツ￥16,500（ミラ オーウェン／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店）

「おでこや顔まわりを丸出しにするのは恥ずかしいし、付けたいのに大人っぽい付け方がわからないのが悩みです」（細川さん）

全体的に薄かった眉の隙間を埋めて長さを足すことで、顔全体をキリッと引き締め。さらにアイシャドウはラメ→マットピンクにシフトして、甘さは残しつつも〝意志のある目元〟に。毛先は外ハネにし、オイルで毛先に束感を。後れ毛の抜け感でカチューシャがトゥーマッチになりません。

撮影／木村 敦〈Ajoite〉　スタイリング／山本有紀　ヘア・メーク／加藤志穂〈PEACE MONKEY〉　取材・文／川原江里菜　編集／西脇治子
＊VERY2024年2月号「【大特集】「可愛い」服に頼る気持ちと、〝冒険〟したくなる気持ち 甘派ママだって「かっこいい」をやってみたい　Part2 青木裕子さん、甘派代表から甘ハンサム代表へ！」より。
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