毛穴・シミともサヨナラ♡悩み＆タイプ別で選ぶ大正解「コンシーラー」12選

リキッドよりは少し硬めだけど、基本はやわらかいテクスチャーなのがクリームコンシーラー。ニキビや毛穴の凹凸などにもフィットします。やわらかいなら広範囲にも◎。保湿力の高い商品が多く、乾燥しやすいパーツにも使いやすいです。

アイクリームのようにこっくりとしたテクスチャーで肌になじみながら、色つきでカバーもできるのが、ポーラのB.A 3D コンシーラーです。光で色ムラやくぼみ、たるみなどの影を飛ばすように仕上げます。

主に使うのは目元。みずみずしく溶け込むテクスチャーで肌に密着し、明るくハリのある目元に。アイクリームと同じ保湿成分を配合し、目元のケアも叶えます。また口元やシミなど加齢が気になる部分にもなじませましょう。全2色。

目元のクマをピンポイントにカバーするのが、ヴィセのレッドトリック アイコンシーラー。クマの反対色相であるレッド系カラーを仕込み、上からベージュをなじませることで、自然にクマをカバーします。

ヒアルロン酸やスクワランなどの保湿成分を配合し、目元のうるおいを守ります。軽いテクスチャーなので、皮膚が薄い目元でも負担が少なく、崩れにくいです。全1色。

スティックやペンシル型のコンシーラーは、硬めのテクスチャーでしっかりと肌にのせられます。密着感やカバー力も高いです。シミやソバカス、赤み、ニキビ跡など色が濃い肌悩みもカバー。小鼻や口角などにもピンポイントに塗布できます。

チャコットのクレヨンコンシーラーは繰り出しタイプで、するすると軽やかに伸びる、なめらかな描き心地です。気になる部分をピンポイントにカバー。保湿力と密着感が高く、素肌のようにシームレスな仕上がりを叶えます。

人気の使い方は涙袋のメイク。下まぶたにすっとなじませるだけで、ふっくらとしてツヤのある涙袋が完成します。ラメではないので自然な仕上がりです。長時間崩れにくいウォータープルーフ処方なのもうれしいポイント。全3色。

アイメイクの仕上がりを高めてくれるのが、セザンヌのアイゾーンコンシーラーです。3mmの細芯でするすると繊細に描けて、ピンポイントに塗布できます。

目の下に塗ってぼかすと涙袋が完成。眉を囲むようにすると立体的に引き立ちます。水・汗・皮脂・涙・こすれに強いウォータープルーフを採用。3種の美容保湿成分も配合されています。全1色。

韓国コスメ、ティルティルのマスクフィットオールカバーデュアルコンシーラーは、スティックとリキッドの2WAYで使えます。スティックは口元や目元のラインを際立たせると共に、広範囲にも塗れる形です。

リキッドタイプはチップでピンポイントなカバーに◎。シミやそばかす、ほくろなど肌のくすみを補正します。また目元のクマや赤みなどもカバー。どちらも素肌のように密着し、ベースメイクの仕上がりを高めます。全2色。