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週末は「捨て活」してみない?使わないモノを減らすメリットとコツ

ライフスタイル

使わないモノを減らすメリット

要らないモノを手放して心に余裕を作ろう

長いこと使っていないのになんとなく捨てられずにいるモノ、ありませんか?使っていないモノや使う予定のないモノが増えてしまうと、自由に使えるスペースが狭くなり、心身ともに開放感を感じられなくなります。

そこで今回は、使わないモノを上手に減らすコツや、モノを捨てる際に注意したいポイントについてご紹介!週末など時間的に余裕のある日は、「捨て活」に取り組んで気持ちをリフレッシュしてみては?

使わないモノを減らすコツとポイント

①収納スペースを見直そう

モノを減らしたい時は、まずは収納スペースの中身をチェックすることから始めましょう。収納の奥にしまい込んでしばらく使っていないモノは、この先も使う可能性が低いです。思いきって手放してみて。

②1年以上、着ていない服はない?

捨てる服を選ぶ際は「その服をどれくらいの間着ていないか」という点を意識しましょう。丸1年、どの季節にも着ていない服は、来年も着ない可能性が高いです。長く着ていない服から順に手放してみましょう。

③食器は使う分だけ持つようにしよう

毎日必ず使用する食器は、つい必要以上に持ちすぎてしまう人も多いです。しかし、日常的に使っている食器は限られているもの。自分と家族が使う分を除いて、残りは人にゆずるか、思い切って処分しましょう。

④読まない本を手放そう

一度読んだきり読まなくなってしまった本は、古紙回収に出したり、古本屋やリサイクルショップなどに売る習慣をつけましょう。手放したくない場合は電子データ化すると、場所を取らずに保存しておけるのでおすすめ。

⑤ゴミ箱の設置数を増やしてみよう

仕事や家事が忙しく、掃除のためのまとまった時間が取れない人もいるかもしれません。そんな時は、まずは家の中に設置するゴミ箱の数を増やしてみて。スキマ時間に細かいゴミを効率よく減らすことができますよ。

⑥モノの配置はきちんと決めておこう

小物が増えてゴチャゴチャしやすい洗面所やキッチンでは、モノの配置をあらかじめ決めておくことが大切です。定位置がきちんと決まっていれば片づけがラクになり、モノを探してイライラすることもなくなります。

⑦年単位で使うモノだけを購入しよう

モノを減らしたいのに、どうしても欲しいモノが出てくることもあるかもしれません。そんな時は、まずはモノを使用する期間について考えてみて。長期的に必要なモノだけを購入すれば、不要な買い物を減らせます。

⑧迷ったら保留にしておこう

捨てるかどうか迷うモノは、いったん保留にしてまとめておき、時間をおいてあらためてチェックしましょう。一定の時間が経っても「やっぱり使わなかった」と納得できれば、後悔なく手放すことができますよ。

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