毎日、天気予報は雨マーク……。今年もこの時季がやってきた。梅雨を少しでも楽しく快適に乗り切るために、撥水性に優れたコートやシューズ、雨ハネが気にならない黒パンツ、トレンドも取り入れられる裾しぼりパンツなど、おしゃれ大前提のコーデを厳選。雨の日コーデにマンネリしているなら、この記事をチェックして!
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雨の日もおしゃれを楽しみながら快適に過ごすための4つのコツは?
2024年6月合併号掲載
1.機能性とおしゃれの両立はいまや常識!
「濡れてもOK」な多機能服はおしゃれじゃない……。そんなのはもう昔の話! 雨じゃなくてもさらっと羽織りたいブルゾンのほか、毎日使いたい通勤バッグやシューズなど、撥水・防水機能付きのおしゃれアイテムが今は様々なブランドから出ています!
2.毎日忙しいから「洗濯機OK」はマスト!
雨の日に汚れてしまった服を毎回手洗いしたり、クリーニングに出してなんていられないのが忙しいBAILA世代のホンネ。たとえば出番の多いお仕事服やセットアップは「洗濯機で洗えるかどうか」をチェックして選ぶと◎。
3.豪雨でびしょぬれ、梅雨のジメジメ湿気に今年こそ先手打ち!
雨の中を歩けば濡れてしまうのは避けられないけれど、その後しばらく続く不快なじっとり感がストレス、という方も多いのでは? シャカシャカしたナイロン、ポリエステルなどの素材なら、濡れても乾きやすくムシムシ感を軽減できる。
今季はナイロンのジャケットやパラシュートパンツなどが豊作なのでぜひチェックしてみて。
4.突然の雨も気にならない!濡れても“バレない”ボトム選び
「今日は雨が降る?降らない?」そんな何とも言えないどよーんとした曇り空の日は、黒やダークカラーのボトムを選ぶのがおすすめ。万が一雨が降ってシミや泥ハネがついてしまっても目立ちにくい。
【雨の日パンツコーデ22選】 黒orネイビーパンツやトレンドの裾しぼりパンツ、素材にも注目!
【黒パンツ7選】雨の日コーデに悩まない!やっぱり安心なパンツはこれ
雨に濡れても汚れやシミが気にならないパンツのカラーはやっぱり黒!
2024年5月号掲載
セミフレアのビスチェを主役に、細身の黒パンツをあわせて。腰から広がるビスチェのシルエットがより引き立つ。雨に濡れても気になりにくいダークトーンコーデ。
2023年6月号掲載
ハンサムな黒パンツにはオーバーサイズの半袖シャツをあわせてかっこよく。気分が落ち込みがちな雨の日も、青空みたいなサックスブルーのカラーのおかげで心が晴れるかも。
2023年4月掲載
雨の日をストレスフリーに過ごすには、とにかくミニマルにまとめるのが吉。潔くシンプルな黒のジョガーパンツに短丈シャツでスタイリッシュなブラックコーデに。
雨の日の移動をスムーズにこなすために身軽なショルダーバッグをチョイスするのも賢い選択。湿気で思い通りにならないヘアはカチューシャでまとめて、仕上げにパールピアスをオン。