休日カジュアルの定番アイテムといえばデニム！ 今回はあえて女っぽく着るデニムコーデをご紹介。たまにはカジュアルムードからのイメージチェンジもアリかも。
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１．ゆるっとローライズデニムに甘めトップスのベストコンビ！
2024年6月号掲載
最近ジワジワとおしゃれな人は取り入れているローライズのデニム。ゆるっとルーズなフィット感やほどよいダメージ、ウォッシュ加工でメンズライクなムード。
トップスはあえて糖度高めに、フリルや肩ひものあしらいが可愛いキャミソールをあわせて。思いっきり甘いくらいがカジュアルなデニムと好相性。
かごバッグを持てば一気に夏ムードに！
デニム￥57200／マディソン ブルー トップス￥99000／スーパーエーマーケット 青山（レナータ ブレナ別注） バッグ￥40700／ギャルリー・ヴィー丸の内店（バケットバゲージ） 靴￥23100・ピアス￥38500（リエスタジオ）／トゥモローランド
２．レトロな白デニムスカートを黒ブラウスで新鮮に味付け
2024年6月号掲載
この夏、新鮮なデニムコーデがしたいなら白のデニムスカートがおすすめ！ ざっくりと前スリットが入ったIラインのデニムスカートは、カジュアルと女っぽさのいいとこどり。
’90年代風のデザインを意識したデザインなのにコーディネートがどこか新しく見えるのは、軽やかで華のある黒ブラウスをあわせているから。
ブラウスで上手に甘さを取り入れながら作る大人の余裕あふれるデニムコーデ。
スカート￥11000／リーバイ・ストラウス ジャパン（リーバイスⓇ） ブラウス￥33000／ボウルズ（ハイク） ピアス￥104500／エスケーパーズオンライン（ソフィー ブハイ） リング￥52800／ショールーム セッション（コールムーン） ベルト￥15400／エイチ ビューティー＆ユース（ロエフ） 靴￥141900／ジャンヴィト ロッシ ジャパン（ジャンヴィト ロッシ）
３．思いっきりワイドなデニムにはレディライクなトップスを
2024年6月号掲載
いさぎよくワイドなシルエットとヴィンテージライクなカラーが旬ど真ん中のデニム。トップスはあえて女らしくまとめるとバランス◎。
胸元のVカットや細ヒモがレディライクなキャミソールのインナーにはシアーのトップスをイン。体にそうコンパクトなラインで、デニムのシルエットを引き立てて。
サンダルは華奢なものを選んでデニムで隠れるくらいがおしゃれ。
デニム￥39600／ショールーム ロイト（ハイクル） カットソー￥15400／スタニングルアー 青山店（スタニングルアー） キャミソール￥19800／メゾンスペシャル 青山店（メゾンスペシャル） ピアス￥121000・バングル￥88000・リング￥82500／ヒロタカ 表参道ヒルズ（ヒロタカ） バッグ￥27500／ロペ 靴￥14850／ダイアナ 銀座本店（ダイアナ）
４．デニムスカートのセットアップでレディなムードに
2024年6月号掲載
初夏のお出かけに着ていきたい、ライトブルーデニムのセットアップコーデ。デニムスカートはたっぷりとしたフレアシルエットがとっても上品。
コンパクトな白Tの上にセットアップのジャケットを軽く羽織って。ジャケットが短丈だからウエストのくびれた部分が見えることで女性らしさが増す。
仕上げにパールのネックレスを加えてレディにまとめたい。
スカート￥45100・ジャケット￥58300／ロンハーマン（ユニオン ランチ） 中に着たＴシャツ￥4950／リーバイ・ストラウス ジャパン（リーバイスⓇ） ネックレス￥10230／デミルクス ビームス 新宿（ジュール クチュール） 靴￥33000／クルーズ ショールーム（ヒューン）
５．NEWなブラウンデニムでつくるリッチカジュアル
2024年6月号掲載
ブルーデニムに飽きたら、今年はこんなブラウンの新顔デニムを狙いたい。絶妙なダークブラウンがスラックスとデニムの間のようで、そのあいまいさがいい。
タンクトップにデニムのシンプルなコーデだからこそ、細部にこだわることで女っぽさがにじみ出る。デニムは腰まわりのフィット感を大事に、タンクトップは体にそうコンパクトなタイプをチョイス。
足もとはポインテッドトゥのヒールでいい女ムードを後押し。
デニム￥15400／ ムウ ト アール タンクトップ￥14300／ロンハーマン 帽子￥12100／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム（ラック オブ カラー） ピアス￥37400／ブランイリス トーキョー（ブランイリス） バングル￥47300 ／ビームス 六本木ヒルズ（ヒロタカ） リング 各￥49500／ヒロタカ 表参道ヒルズ（ヒロタカ） バッグ￥75900／エイチ ビューティー＆ユース（バレン） 靴￥59400／ネブローニ
