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年齢は手に出てしまう…40代・美ハンドモデルに聞いた「若見えテク」7選

美容

顔と違い、手はケアするのを怠りがちなパーツ。ケアしている人としていない人では、若い時はさほど差は出ませんが、美ST世代になった時に大きな差が!!ハンドモデルさんの“美ハンド”キープ方法や編集部が厳選した効果抜群のアイテムで、若々しい手を手に入れましょう。

同じ40代前半の手なのに全然違う!

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【老け見えハンド】
・関節はシワシワ
・くすんだ色
・浮き出た血管
【若見えハンド】
・ふっくら健康的な肌質!
・シワがなくツヤツヤ!
・白魚のように美しく滑らか

若見えハンドのための7つの習慣

1.ハンドクリームの前に化粧水をつける

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手も顔と同じように化粧水で水分を与えてからクリームで蓋をします。保湿されてしっとりした手になります。

2.リファの目元用のコロコロを使う

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ちょうど良いサイズ感ですし、指を優しくつまみながらマッサージすることでむくみがなくなります。

3.家中に化粧水とハンドクリームを置く

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あらゆる場所に置いておけばいつでも気づいた時にパッと手に取って塗れるので、手の乾燥を防ぐことができます。

4.週3~4回は目元用アイクリームも使用

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シワ改善効果のある目元用クリームを関節のシワに塗りこんでマッサージ。徐々にシワが目立たなくなります。

5.ハンドパックをした上にUV手袋をして外出し、勝負の直前にはずす

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美容液入りのハンドパックの上にUV手袋を重ねれば、外出中も美容液が手に浸透してプリプリの手になります。

6.洗い物はお湯のポカポカ効果を活用する

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ハンドクリームをたっぷり塗ってからビニール手袋、ゴム手袋と重ね、お湯で洗えば、ハンドパック効果が倍増!!

7.ささくれはニッパーで処理する

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ささくれを手で引っ張ると、失敗して皮膚が損傷してしまうことも。傷口からばい菌が入ることもあり危険です。

\教えてくれたのは/

ハンドモデル 遠藤さやかさん
ジャズモデルエージェンシー所属。パーツモデルとして、テレビ、広告、CMなど多方面で活躍。手に負担をかけない徹底した生活を送り美しい手をキープ。40代前半の2児の母。

2024年『美ST』7月号掲載
撮影/中島洸〈人物〉、河野望〈静物〉 取材/山田正美 再構成/Bravoworks,Inc.

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