「気温23度」は快適な気温ですが、天候や時間帯によって肌寒さや暑さを感じるなど、何を着たらいいのか悩むことも多いですよね。また、「最高気温23度」か「最低気温23度」かによっても、気を付けるポイントが変わってきます。
そこで、「気温23度」の日に意識するポイント、おすすめアイテムやコーディネートを解説します!
『最高気温』が23度の日の服装で意識するポイント
①羽織ものを用意する
「気温23度」は快適な気温ですが、天候や時間帯によって肌寒さや暑さを感じるなど、何を着たらいいのか悩むことも多いですよね。
また、「最高気温23度」か「最低気温23度」かによっても、気を付けるポイントが変わってきます。そこで、「気温23度」の日に意識するポイント、おすすめアイテムやコーディネートを解説します!
春や秋に多い「最高気温23度」の日は、昼と夜の寒暖差が大きい時期です。そのため、温度差があっても対応できるように、羽織ものがあると便利です!
温度調整しやすいよう、厚手のものではなく薄手のアウターを用意するのがおすすめですよ。シワになりにくく、折りたためる素材のものだと持ち運びやすくて◎。
②トップスは薄手のものを
朝出かけるときに涼しいからと言って、厚手のトップスを着て出かけてしまうと、昼間は暑くなって脱げずに困った…という経験がある人もいるのではないでしょうか。
「最高気温23度」の日は、薄手のTシャツやブラウスなどのトップスを着るといいでしょう。上に羽織ものを着るとちょうどよいぐらいの暑さになりますよ。
③天候の変化にも注意!
季節の変わり目には天候が急変することも多く、雨が降ると気温がぐんと下がり、肌寒く感じます。逆に、晴れた日には汗ばむような暑さになることも。
雨の日には汚れや水滴が目立ちにくい服を選んだり、晴れの日には帽子をかぶったりするなど、快適に過ごせるよう、コーディネートを考えるときには、その日の天気をチェックすることも忘れずに!
『最低気温』が23度の日の服装で意識するポイント
①汗を吸収しやすい素材のインナーで快適に
夏に多い「最低気温23度」の日は、日中はかなり暑くなることが予想されます。暑いとインナーを着たくない…という人もいるのではないでしょうか。
しかし、インナーは汗を吸収してくれるので、着ることで快適に過ごせますよ。吸汗速乾や接触冷感など、便利な機能付きの素材のものもあるので、探してみてくださいね。
②通気性の良い素材やシルエットを選ぶ
「最低気温23度」の暑い日には、リネンやコットンなどの通気性の良い素材がおすすめです。
また、素材だけでなく、服のシルエットにも気をつけて選ぶといいでしょう。体にぴったりフィットするものは通気性が悪く、不快に感じてしまうことも。オーバーサイズやフレアデザインなど、ゆったりとしたシルエットのものは風通しも良く、トレンド感もあって◎。
③冷房対策・紫外線対策も忘れずに
暑い屋外では半袖やノースリーブがちょうどよいですが、冷房の効いた室内では冷えが心配ですよね。カーディガンやシャツなどの羽織ものがあると安心です。
屋外では紫外線対策にもなりますよ。腕を通さず、肩にかければこなれ感も!
最高気温23度の日におすすめ『七分袖トップス・ライトアウター』コーデ4選
①七分袖ブラウス×スウェットパンツでこなれコーデ
七分袖とフレアデザインが女性らしいブラウスは、ボリューム袖でトレンド感もばっちり!カーキ色のスウェットパンツはきれいめなデザインなので、ブラウスとの相性もバツグンです。
黒のチェーンショルダーとサンダルで、きちんと感もアップ。