整理収納アドバイザー&ライフイメージコンサルタント®️のMaki Styleです。最近は予期せぬ災害が身近に感じることが多いですね。日頃の備えを見直す、無印良品のアイテムをご紹介いたします。
①長期保存の食品も充実
整理収納アドバイザーとして、普段から防災に対する備えを意識する中で、無印良品の長期保存用食品をご紹介したいと思います。
食品の備えに関しては、普段のストックにプラスして、在庫を管理しながら消費していく「ローリングストック」がおすすめですが、それに加えて、これらを用意することで、いざというときとても安心感があります。
実際に一度試してみましたが、どちらのスープもコクがあって美味しかったです。
トマトスープは、トマトの酸味が生かされていて、じゃがいもやキャベツも入り、適度なボリューム感が感じられました。バジル、タイム、オレガノでほどよく香るご馳走スープといった印象です。
かぼちゃのスープは、生クリームが加わった濃厚スープで、かぼちゃの甘味も感じる、きっと「みんなが好きな味」といった印象です。赤いんげん豆の食感もほどよく、美味しくいただきました。
長期保存用食品は、「災害時にも日常の中でも不足しがちな野菜を手軽に食べることができれば」という無印良品の開発の想いが詰まっています。
※賞味期限は未開封の状態で最長2年(注文時期により、賞味期限まで期間の短い商品が届く場合があります)
1/3日分の野菜を使った トマトスープ 200g(1人前)
商品番号83413750 消費税込みで350円
1/3日分の野菜を使った かぼちゃスープ 200g(1人前)
商品番号83413767 消費税込みで350円
②いざというときご飯もすぐに食べられる
お湯や水を入れるだけで、簡単につくれる備蓄ごはんです。
開封して、中からスプーンと品質保持剤を取り出し、内側の線まで128ccのお湯か水を注いで、スプーンでよく混ぜた後、熱湯の場合は15分、水の場合は60分で完成です。
炊きたてのごはんを急速乾燥させたアルファ米とあって、どんな感じだろう?と試してみましたが、思った以上に炊き立てのごはんのようで美味しかったです。
お湯や水を注いでからスプーンでムラなく混ぜるのがポイント。災害を想定しての備蓄はもちろんですが、時々しかご飯を食べない方にもおすすめだと思いました。
食品備蓄のリストにこれを是非加えてください。
※賞味期限は未開封の状態で最長4年(注文時期により、賞味期限まで期間の短い商品が届く場合があります)
備蓄ごはん 白米 80g
商品番号83436841 消費税込みで390円
③99円で揃えるバガスと竹パルプの紙製食器
キャンプやピクニック、ホームパーティーなどにも活躍してくれる紙製食器ですが、災害時にも使うことができるので、どちらも想定しておくとよいでしょう。
サトウキビの搾りかすのバガスと竹を使用しているので、色合いも真っ白ではなく少しベージュがかっています。
思ったよりも張りがありしっかりしていて持ちやすい素材なのも特徴です。
ボウルは汁物をいれて使ったり、ご飯を入れてもいいですね。
災害時のライフラインの状態にもよりますが、電気だけは使えるなどの状況下では、電子レンジで使えるのも助かると思います。
バガスと竹パルプ プレート 大 8枚入り
商品番号82994155 消費税込みで99円
バガスと竹パルプ プレート 小 10枚入り
商品番号82994148 消費税込みで99円
バガスと竹パルプ ボウル 10枚入り
商品番号82994162 消費税込みで99円