【星野リゾート トマム】「ファームアフタヌーンティー」秋めく広大な景色を眺めながらファームで星野の乳製品を堪能♡

北海道の大地を感じる、ネイチャーワンダーリゾート「星野リゾート トマム」。2024年9月1日〜10月31日の期間に、秋めく広大な景色を眺めながら、ファーム星野*1 の乳製品を堪能できる「ファームアフタヌーンティー」が開催されます！

白樺の黄葉やのんびりと暮らす動物を眺めながら、ファーム星野の乳製品を使った小菓子やセイボリーを楽しめますよ。また、星野リゾート トマムではホルスタインやジャージー、ブラウンスイスといった牛たちが放牧されています。それぞれの牛乳の品種に合うよう茶葉を選定した、ミルクティーをお届けするのも特徴です。

当日どのミルクティーが飲めるかはお楽しみ。心地よい秋風を感じながら、トマムの大自然の恵みを堪能できるアフタヌーンティーとなりそうです。

2019年から始まった、循環型農業プロジェクト「ファーム星野」。今では、トマム牛乳*2 の製造だけではなく、 チーズやヨーグルトなどの乳製品の加工にも取り組んでいます。加工品は、リゾート内のレストランで提供したり、ホテルショップで販売したりと、多くの方に楽しまれています。

2022年秋には、食べるバターを開発！カニや鮭、ハスカップといった北海道ならではの食材や、かぼちゃや栗などの秋ならではの食材を用いて、全10種類のフレーバーを提供しました。

2023年には、トマムで作る乳製品を使った、ファームアフタヌーンティーが登場！今年は、さらにトマム牛乳を楽しんでほしいとの思いから、品種別の牛乳ごとに茶葉を合わせたミルクティーを味わえます。

秋のトマムは、日中と夜の気温差が大きいです。この気候で過ごすファーム星野の牛は、脂肪分を蓄えるようになります。そのおかげで、秋のトマム牛乳は甘みと濃厚な味わいのバランスがすばらしいです。

ファームアフタヌーンティーで味わえるのは、おいしさを最大限に引き出した乳製品で作る。小菓子やセイボリーです。乳製品のラインナップは、繊維質の食感と濃厚なクリームの味わいが特徴的なストラッチャテッラや、軽い酸味のあるフロマージュブランなど10種類。旬の食材を合わせた、秋の味覚を堪能できるメニューです。

・イチジクを使った食べるバター（バター）
・スモークサーモンのサンドウィッチ（ストラッチャテッラ）
・スコーン（トマム牛乳ミルクジャム、クロテッドクリーム）
・牛柄マカロン（生クリーム）
・カンノーリ*3 （リコッタチーズ）
・シャインマスカットタルト（トマム牛乳）
・モンブラン（フロマージュブラン、生クリーム）
・シャンパンジュレとりんごのヨーグルト（ヨーグルト）
・クレームダンジュ*4 とハスカップジャム（フロマージュブラン）

※（）内がファーム星野の乳製品

小菓子やフィンガーフードと共に楽しむのは、ファーム星野にある品種別の牛乳に茶葉を合わせたミルクティーです。ファーム星野では、ホルスタイン、ジャージー、ブラウンスイスの3種類の牛が飼育されており、品種ごとに牛乳の味わいに違いがあります。それぞれの牛乳の味に合わせて茶葉を選び、品種別の味わいを楽しめますよ。

例えば、ホルスタインから採れた牛乳と合わせる茶葉はウバです。日本の牛乳の99%がホルスタインから生産されていて、他の牛乳に比べてスッキリとした飲み口が特徴。爽やかで芳醇な味わいのウバを合わせると、紅茶の香りはそのまま、スッキリとした味わいになります。

ファームアフタヌーンティーは、北海道ならではの風景が広がるファームエリアで楽しめます。ファームエリアは、牛やヤギ、羊などの動物がのんびりと暮らす、約100ヘクタールの広大な景色を望める場所です。ファームエリアの一角にはソファを設置。白樺の葉が秋らしく黄色に染まる様子など、大自然の風景を眺めてゆったりとくつろぎながら、秋のひとときを過ごせます。

今年の会場は2席のみの用意。牧草の装飾もあり、よりファームらしさを感じながらアフタヌーンティーが楽しめます。

ファーム星野は、「旅×農業」をコンセプトに、農産物の生産活動に取り組み、そこから生まれる美しい景観や、おいしい食への追求を目指す循環型農業プロジェクトです。星野リゾート トマムが位置するエリアは、リゾート開発される以前に約700頭の牛が飼われ、農業が営まれていました。ファーム星野では、その頃の美しい原風景に戻していき、おいしい食を生産する活動に取り組んでいます。農産物やファームエリアでの滞在を楽しむことで、北海道らしい風景の中でリゾート体験ができるのも魅力です。

北海道のほぼ中心に位置する滞在型リゾート施設です。「トマム ザ・タワー」「リゾナーレトマム」の2つのホテルを中心に、四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめます。