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オシャレっぽいけどやりすぎてない…「40代&50代の話題のメイク」のコツ

メイク

巷でブームの「ブラウンリップ」。美ST世代にはハードルが高いカラーに感じられるかもしれませんが、選び方と塗り方のコツをマスターすれば、「怖見え」や「肌くすみ」とは無縁のフェミニンな垢抜けフェイスに♡似合うカラーのチョイスと“トントン塗り”で、ブラウンリップをものにして新しい可能性を引き出して!

「優しげ・美肌見え・洒落感」叶える大人のブラウンリップ

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アイメイクとチークで全体のバランス調整を

【Eye】シングルシャドウで瞼に自然な陰影を

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ブラウンリップを主役にしたメイクの場合、アイメイクは引き算するのが正解。リップと同じトーンのブラウンシャドウをアイホールに薄くのせ、奥行きを出す程度にとどめること。

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ほんのりパールが潜んだウォームブラウン。微細なパウダーがまぶたに立体感を生む。ルナソル モノアイカラーレーション 06 ¥3,520(8月9日発売)(カネボウ化粧品)

【Cheek】ピーチでふんわり可愛い血色感をプラス

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ブラウンリップの日は、チークで自然な血色をプラスすることが必須。ピーチのパウダーチークを頰骨からこめかみにかけてふんわり斜めに入れると、怖見えを回避できる。

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空気をはらんだような軽やかなオイリーレス処方のパウダーが頰を優しく彩る。ハイライトとのグラデーションが美しい。ブラーリング カラー ブラッシュ 01 ¥6,600(7月19日発売)(SUQQU)

《衣装クレジット》
ニット¥15,400(ánuans)イヤーカフ¥19,800(ete)リング(私物)

2024年『美ST』9月号掲載
撮影/KAZUYUKI EBISAWA(makiura office)〈人物〉、山口恵史〈静物〉 メイク/AIKO ONO ヘア/橋本沙耶 スタイリスト/角田かおる モデル/樹神 取材/新田晃代 再構成/Bravoworks,Inc.

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