シャツといえばオフィカジの定番的イメージが強いけれど、休日にだってもちろん大活躍! 休日にこそ着たくなるシャツコーデを5つご紹介。
掲載商品は、販売が終了している場合があります
休日のシャツコーデを楽しむポイント
「シャツを着るとどうしても真面目っぽくなってしまう……」というお悩みにアンサー!
①休日っぽいシャツの選び方は?
サイズ感やデザインでガラッと印象は変わります。
休日に着るならオーバーサイズのシャツがおすすめ。はおりとしても使えます。
襟もとにデザイン性があるものやパフスリーブ袖など、ちょっぴり凝ったものを選んでみると真面目モードを抜け出せるはず。
②オフィスっぽくならない、シャツと合わせるボトムの選び方は?
簡単なのは、「オフィスにはいていかないボトムを合わせる」こと。
デニムやミニボトムなどとコーディネートすれば簡単に休日らしいスタイルに。
1.【ブルーシャツ】着こなしに細部までこだわってパリジェンヌ風に
2024年11月号掲載
今や白シャツと並ぶくらいスタンダードになったブルーシャツ。マニッシュな印象を持たれがちなカラーのシャツは、身体が泳ぐようなサイズを選び、さらに着こなしでパリシックに傾けて。
レディに振るなら、あえて襟を立ててみたり、袖をまくってみたりと“ただ着る”だけではなく“着こなす”ことが大事。パフスリーブの袖なら無造作にたくし上げるだけでふわっとボリュームが。
パールネックレスや深い赤のバッグをアクセントにすればまるでパリジェンヌ。
シャツ¥16500/ジャーナル スタンダード 自由が丘店(ジャーナル スタンダード) 腰に巻いたニット¥49500/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) パンツ¥38500/サードマガジン メガネ¥58300/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥44000/ビジュードエム伊勢丹新宿店(ビジュードエム) バッグ¥572000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
2.【レザー風シャツ】変化球な質感とデザインを楽しむ!
2024年11月号掲載
この秋はこんな変化球シャツはいかが? まるでレザーのような質感の短丈シャツは、ウエストのギャザーとサイドのドローコードが特徴。
あえて同系色のバミューダパンツとあわせてセットアップ風に。スレンダーなシルエットのパンツがモードな雰囲気を加速させてくれる。
黒のベルトでウエストマークしてメリハリを。
シャツ¥33000/アストラット 新宿店(アストラット) パンツ¥26400/クラネ ベルト¥39600/ロンハーマン(RH ヴィンテージ) リング¥82500/エスケーパーズ アナザーワールド(ノアーク) タイツ¥1100/タビオ(靴下屋) 靴¥25300/オデット エ オディール 新宿店(オデット エ オディール)
3.【デニムシャツ】×デニムパンツで新鮮な休日スタイル
2024年11月号掲載
晴れた休日に着たい、さわやかブルーのデニムONデニムコーデ。デニムシャツはボタンをしっかり留めてパンツにインして、どこか懐かしいムードに。
今年らしい新鮮味をプラスするなら、ほどよく肩の力が抜けたリラクシーでカラフルなツイードジャケットを。ゆるっと着流した袖口からデニムシャツをチラ見せ。
ハートのバッグやピンクのシューズで可愛げのある遊び心をプラス。
シャツ¥55000/マディソンブルー ジャケット¥143000/三喜商事(オールド イングランド) パンツ¥29700/サードマガジン ピアス¥104500/エスケーパーズ アナザーワールド(ソフィー ブハイ) バッグ¥11000/ヤーキ オンラインストア(ヤーキ) 靴¥132000/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ノダレト)
4.【ラベンダーのストライプシャツ】赤ニットとのコンビでハッピーカラーコーデ
2024年11月号掲載
カラーコーデもシャツが相棒ならくどくならない。今季トレンドの赤ニットはゆるっとしたサイズ感でレイヤードに最適。
ラベンダーピンクのストライプシャツを仕込んでハッピーがあふれ出るようなコーディネートに! 袖口や裾からがっつりシャツを見せて、カラーの組み合わせを思いっきり楽しんで。
ロングシャツなら腰回りも隠せて体型カバーも叶っちゃう。
シャツ¥41800/オーラリー ニット¥53900/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店(コルデラ) パンツ¥26400/セテンス ピアス¥18700・バングル¥27500・リング¥19800/アルティーダ ウード 靴下/スタイリスト私物