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[30代の新メイクスタンダード]アイブロウはほんのりピンクに!今どき眉メイクの作り方

今までのメイクではしっくりこなくなる30代へ、人気ヘア&メイク林由香里さんが新スタンダードメイクを提案。まずは眉メイクから。アイブロウはピンク系を選んで今っぽく。ハウツーも詳細解説します!

【前の記事】30代がメイクを更新すべき理由を、林由香里さんが解説!

【アイブロウ】ほんのり漂うピンクがカギ

パウダーとマスカラのタッグなら、ふんわりと立体的な眉印象へ。白みを含んだピンクニュアンスだから、顔印象も軽やか。

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眉の仕上がりはこう!

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使ったのはこれ!

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A ピンク系アイブロウパウダー
眉に抜け感や透明感を演出する、白み系のピンクブラウン。ヴィセ リシェ アイブロウパウダー BR- 8¥1210(編集部調べ)/コーセー(限定色)

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B ベージュニュアンス眉マスカラ
ふんわり軽やかな白みピンク。ヴィセ リシェ インスタント アイブロウ カラー BR- 6¥880(編集部調べ)/コーセー(限定色)

【How to】1 スクリューブラシでとかして土台を整える

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眉メイクをする前に、必ずスクリューブラシで毛流れを整えて。根元から立ち上げてから、毛流れを整えると立体感が出やすい。

【How to】2 眉頭から1cmあけてベースカラーをON

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Aのa+cをブラシで混ぜ、眉頭1cmを逃して眉全体へ。このとき、眉山をきちんとつくりすぎないように描くのが今どき眉のポイント。

【How to】3 角のあるブラシで先細りの眉尻を描く

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毛量が少ない人はアイブロウリキッドを使うのも手
“きちんと感”を担う眉尻は、角があるブラシでしっかり色づけ。Aの濃色aをブラシにとり、眉尻にかけて先細る形を意識して描く。

【How to】4 再度パウダーを全体に&眉頭は最後に軽く

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Aのa+cをやわらかめのブラシに混ぜとり、再び眉全体にオン。パウダーを2回に分けてのせることで、ふわっと立体的な印象に。仕上がりを左右する眉頭の塗り方は下のポイントをチェック!

【How to】5 眉マスカラで表面をカラーリング

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眉を色づけるとともに毛流れも一緒に整える
Bの眉マスカラで、眉頭から眉尻へ向けてカラーリング。毛量が多いタイプの人は眉の裏面にも色づけたいので、眉尻から逆毛を立てるように塗り、その後表面へ。

【How to】6 仕上げに淡めカラーを重ねる

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眉マスカラが乾いてから淡めパウダーを全体に
Aのb+cをブレンドしながらブラシにとり、眉全体にのせる。最後の仕上げに淡めカラーを重ねることで、ふんわりとやわらかな質感に。

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