これからの人生をともに歩んでいく存在だからこそ、自分らしさを引き立ててくれる一本を選びたい。そんな想いにこたえてくれる個性あふれる4ブランド、ジュエリーツツミ、エテ、シハラ、ルシエから、注目のリングをピックアップ!
JEWELRY TSUTSUMI
知的でいて華やぐプラチナリングを人生の相棒に
1輝きを添えたゆるやかなラインとストレートアームが融合。“決して離れない”という花言葉をもつ藤の花を表現したマリッジリングは2025YEARMODEL。「ラ・フルール(ウィステリア)」(Pt950×ダイヤモンド)¥95000・2オーセンティックな印象のソリテールもウエーブラインでどこか可愛らしく。(Pt900×ダイヤモンド0.2ct〜)¥140000〜・3ラテン語で“絆”を意味するマリッジリング。クロスしたデザインが“つないだ手”のよう。「ウィンクルム」(Pt950×ダイヤモンド)¥85000・4センターストーンをメレダイヤモンドで囲んだ感度高めのリングは日常使いにも。(Pt900×ダイヤモンド0.18ct〜)¥210000〜/ジュエリーツツミ
ete
やわらかなロウブラウンゴールドで個性をのぞかせて
1肌なじみのいいロウブラウンゴールドはオリジナルカラー。ヘアライン加工を施してソリテールを親しみやすく。「エンゲージメント」(K18RBG×Pt900×ダイヤモンド)¥301400〜・2大切な誰かや自分に贈る“小さな手紙”をイメージ。素材から刻印まで自由にカスタマイズできるのが魅力。「リトルレター」(K18RBG×ダイヤモンド)¥126500・3ツイストしたアームに遊び心が。多様なパートナーシップに寄り添うジェンダーレスなリング。「エターナル」(K18RBG×ダイヤモンド)¥83600・4微細なきらめきが肌に浮かぶようなデザインに魅了。「エタニティ」(K18RBG×ナチュラルブラウンダイヤモンド)¥101200/エテ
※オーダー内容により価格が異なります。
SHIHARA
装飾性を限りなく抑えたモードなデザインが持ち味
1シャープなプリンセスカットダイヤモンドをフクリン留めに。ダイヤモンドを囲むようなセッティングは引っかかりがなく気負わず使える。「クラシック リング 03」(K18YG×ダイヤモンド)¥308000・2リングの一部分だけ幅を変えたエッジィなデザイン。「アッセンブル リング 01」(K18YG×ダイヤモンド)¥335500・3ダイヤモンドを高い位置でセットすることで華やかさが最高潮に。「ハーフ エタニティ リング 02」(K18YG×ダイヤモンド)¥181500・4あえて内側にダイヤモンドを配した密やかなつくりが贅沢。「フル エタニティ リング 01 インサイド」(K18YG×ダイヤモンド)¥374000/シハラ トウキョウ(シハラ)
LUCIE
オートクチュールのように優雅にまといたい洗練ジュエリー
1バラの花からしたたる一滴のしずくが水面に広がる様を曲線的なモチーフで表現。「ピュルテ」(Pt950×ダイヤモンド)¥157300〜・2ミル打ちや透かしを取り入れた愛らしいマリッジリングはレースの繊細なフリルがインスピレーション源。「コルレット」(750PG×ダイヤモンド)¥210100〜・3年月を重ねるごとに伸びやかに育つバラの木。味わい深い枝に見立てたアームが手もとを印象的に。「ブランシュ」(750PG×ダイヤモンド)¥121000〜・4センターストーンは一輪のバラ。二人の未来に美しい花が咲き誇るように願いを込めて。「ブランシュ」(750PG×Pt950×ダイヤモンド0.2ct〜)¥301400〜/ルシエ 銀座本店(ルシエ)
撮影/西原秀岳〈TENT〉 スタイリスト/鷹取美咲 取材・原文/野崎久実子 ※Pt=プラチナ、PG=ピンクゴールド、YG=イエローゴールド、BG=ベージュゴールド、RBG=ロウブラウンゴールドの略です。 ※BAILA2025年1月号掲載