大容量のポータブル電源の人気ブランド「Jackery(ジャクリ)」から、2024年度の新定番の「Jackery ポータブル電源 1000 New」が登場。防災対策はもちろん、日常シーンやアウトドアにも使えるフェーズフリーのスタイルが大人気です。今回は、ロカリ編集部が実際に使ってみた感想をレビューしちゃいます!さらに、ロカリ読者限定のお得に買える“5%OFFクーポン”もついていますので、ぜひ記事の最後まで読んでくださいね。
一家に一台!ポータブル電源が大人気
防災+日常使いもできるフェーズフリー!
災害が起きたとき、真っ先に心配になるのは電力問題。万が一の停電に備えて、ポータブル電源があると安心なのはわかっているものの、種類も多くてどれを買おうか迷っている人は多いはず。
そこで今回は、大人気のポータブル電源「Jackery(ジャクリ)」の新定番モデル「Jackery ポータブル電源 1000 New」の特長や魅力に加え、ロカリ編集部Yが日常生活からアウトドアまでフェーズフリーに活用してみた感想をお届けします。
「ポータブル電源をよく知らない」という方も、すでに購入を検討している方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「ポータブル電源」ってなぁに?
防災から日常&アウトドアまで使える大容量バッテリー
防災アイテムとして人気のポータブル電源は、大容量の電気を蓄えて持ち運びができるバッテリーのこと。コンセントのない場所でも、ACやUSB出力ポートから電気を給電することができるので、非常時用から車中泊、キャンプなど幅広いシーンで活躍します。
「Jackery」とは
Amazon売れ筋ランキングNo.1!ポータブル電源の代名詞
「Jackery(ジャクリ)」は、アメリカ・カリフォルニアで2012年に誕生したブランド。主に大容量ポータブル電源、ソーラーパネルの開発、生産、販売までを一貫して行なっていて、全世界で400万台以上の販売の実績を誇ります。
Amazonの売れ筋ランキングでは1位を獲得するなど、「ポータブル電源なら“Jackery”」という認識を世界中に広げています。
災害時には日本への支援実績も
自社製品を用いた支援にも積極的で、2024年1月に起きた能登半島地震の際は、260台ものポータブル電源を無償で提供した実績もあります。被災地では、情報収集の手段として重要なスマホの充電をメインに、さまざまな給電に使用されました。
ポータブル電源はどう選ぶ?「Jackery ポータブル電源 1000 New」が人気の理由
迷ったらこれ!大人気1000モデルなら間違いない
ソーラーパネルとセット使いもできる「Jackery ポータブル電源 1000 New」。世界中のユーザーに支持されているヒット製品の特長や魅力を紹介します。
▼Jackeryポータブル電源についてチェック
①1500W以下の家電は全部使える!防災面でも安心な容量
電気ケトル、ドライヤー、PCなど、日常生活でほぼ必須級の家電の中には、意外と電気をたくさん使用しているものがあります。特に電気ケトルは、災害時の非常食を作るために必要なこともあり、使えないと不便に感じることも。「Jackery ポータブル電源 1000 New」は、1500W以下の家電ならほぼ全て使える機能を備えているので、防災面でも安心できます。ちなみに、エアコンや冷蔵庫も動かせちゃうほどのパワーがあるんですよ。
AC出力(コンセント)やUSBはもちろん、車のシガーソケットからも充電できます。複数の手段で充電できるところも、フェーズフリーさを後押ししているポイントの一つです。
②業界NO.1の軽量ボディ
「バッテリーだからやっぱり重いよね…」と思いつつ、実際に持ってみると「意外と持てる」と感じられてビックリ!実は、1000~1500Whクラスで約10.8kgは、業界内で一番軽い部類に入るとのだとか。バッテリー容量の大きさとのギャップに驚かされました。ハンドルも握りやすいので、女性が持っても運びやすいと思います。
※2024年6月時点、1000Wh帯双方向インバーター搭載のリン酸鉄搭載モデルにおいて(Jackery調べ)
③かさばらないサイズ感
他の調理家電と一緒に置いても、この違和感のなさ。思い立ったときにすぐ使いたいから「キッチンに出しっぱなしにしておきたい」と思っていた私にとっては、ありがたいサイズとデザインでした。もちろん、使わないときは収納しておきたい方にとっても嬉しいサイズ感。他の防災グッズも近くに置いておくと、もしものときも慌てずに済みそうです。
〈Jackery ポータブル電源 1000 New〉
サイズ&重量/約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg)
④充電口が側面についている
充電口が側面についているので、充電中もスマートで置き場所に困りませんでした。背面についていると、給電しながら使いたいときに意外とスペースを取ってしまうんですよね。省スペースで済む工夫が施されていると感じました。
⑤専用アプリで節約モードに
専用のスマホアプリをダウンロードすれば、Wi-FiやBluetoothで遠隔コントロールが可能に!バッテリーモードを変更することで、バッテリーの寿命をさらに延ばせます。Bluetoothで接続できるのも、オフラインになってしまう災害時には助かりそうです。
電池容量や充電状況、使用できる時間など、さまざまな情報を手元で簡単にチェックできるのも便利。UIもわかりやすくて、操作にはすぐに慣れました。
⑥自然放電は驚異の5%
せっかく大容量でも、放置している間に放電してしまって、いざというときに使えなかったらガッカリしてしまいますよね。しかし、100%充電した状態で1年放置していても、たった5%しか電気残量が減らないとのこと!非常食やお水など、他にローリングストックしている物資と一緒に電池残量をチェックすると、より効率的な災害対策ができますね。
⑦寿命が長くて安心
バッテリーの寿命を向上させるべく、高いサイクル数を実現できるリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載。仮に1日1回充電しても、変わらず10年間使用できるんだそうです。何度も頻繁に買い替える必要がなく、一度購入すれば長く使えるのも嬉しいポイント。
⑧安全性&アフターサービスの充実ぶり
ポータブル電源を使ったことがない方にとって一番気になるのは、やっぱり“安全性”と“アフターサービス”ですよね。3年間の基本保証に加えて、製品登録で2年の保証がプラスされ、最大で5年間の長期保証が付くので安心です。
無料の回収サービスもついているので、「買い換えたり、処分したりするときはどうするの?」という購入後の不安も一気に解消できちゃいます!もちろん修理サービスも行なっているから、万が一故障した際もすぐに相談できますよ。
⑨フェーズフリーアワードを受賞!
“いつも”と“もしも”の垣根を超えて、いつでも役立つアイテムやサービスを表彰する「フェーズフリーアワード」。2024年には「Jackery ポータブル電源 1000 New」が、使い勝手の良さと大容量さ、コンパクトさを高く評価され、「オーディエンス賞」を受賞しています!ちなみにこの賞の受賞を決めるのは一般からの投票。多くの方に支持されたことで、ポータブル電源として初めての受賞となりました。
実際はどう?「Jackery ポータブル電源 1000 New」を使ってみた!
ロカリ編集部Yがレビューします
週末はワンコとアウトドアに出かけるのが趣味の私にとって、ポータブル電源はなくてはならない存在。防災対策と趣味を1台で叶えてくれる「Jackery」の小さな容量を購入して愛用していましたが、前々から気になっていた大容量の本モデルを今回レビューできることになり興味津々。はりきってたくさん使ってみましたよ。
〜レビューする「私」はこんな人です〜
・30代夫婦。最近ワンコを家族に迎えました。
・週末キャンプと料理が趣味。
・おうち居酒屋も大好きで、家でまったり飲むのも大好き。
・「Jackery」の別モデルをすでに愛用中
あると便利!日常使いの使用レビュー
好きなところで家電が使えてストレスフリー!
食卓にクッキングヒーターを置いて、ワイワイしながら鍋を囲みたい。そんなときにあるあるなのが、家電のコードが短すぎて“コンセントに届かない!”という問題。ポータブル電源を置いたら、食卓のすぐそばにコンセントを用意できてとっても便利でした。お部屋のレイアウトを変えずに使えるのも嬉しいです。
また、我が家のキッチンはコンセントが少ないので、「スムージーを作りたい」と思っても延長コードを用意するのが面倒だったのですが、ポータブル電源を置くことで解決。気軽にハンドミキサーが使えるようになりました。
使ってみて気づいたのが、家の配線がスッキリしたこと。今までは延長コードを使っていたので、よく足を引っ掛けてしまったり、ワンコがいたずらしないか気になったりしていました。しかも、延長コードが視界に入らなくなるだけで、何だかお部屋がきれいに片付いたような気も。お掃除もラクちんです。
ソーラーパネルは出しっぱなしOK。充電も簡単!
セットになったソーラーパネルでの充電も可能。ソーラーパネルは防水仕様なので、いちいち片付ける必要もありません。ベランダやお庭に置いておくだけで充電できるなんて、ズボラな私にはとっても助かります♡12時〜14時の間がピークになりやすいので、ぜひこの時間帯を狙ってみてください。
地震や台風などの災害時、停電になってしまうと、せっかく用意したカップ麺などの非常食もなかなか食べられなくなってしまいます。日頃からソーラーパネルで充電しておけば、もしものときの備えとしても安心できると思いました。
また、日中にソーラーパネルで充電した電気は、ポータブル電源に蓄電することができるので、節電対策としても使用している人もいるようです。節電はもちろんですが、いざというときソーラーパネルで電気を確保できるというのは、すごく心強いです。
週末キャンプに!アウトドアの使用レビュー
外でも複数の家電が使えることに感激!
冬のキャンプに欠かせない電気毛布をはじめ、スマホの充電や動画鑑賞、ドライヤーなど、アウトドアでも家電製品を使うシーンはたくさんありますよね。しかし、当然ながら屋外にコンセントはなく、車のシガーソケットなどの限られた給電方法だけで困ったことも。
コードの長さやソケットの数に制限されずに家電製品を使えて、とっても便利。ガスコンロとグリルを使った調理も同時進行できちゃいました。
バッテリー切れとは無縁です!
タブレット端末で動画を見ていると、あっという間にバッテリー残量がなくなってしまうもの。今回のキャンプはポータブル電源があったおかげで、電池切れの心配なくタブレット端末を使えました。しかもスマートウォッチまで一緒に充電中。同時進行できるものが増えると、楽しい時間をさらに有効活用できます。
かさばらずに車へ積み込める
アウトドアで外に持ち出す際も、テントなど他の道具と一緒に、余裕を持って車に積み込めました。
「さすがに大きいかな?」と思っていたソーラーパネルまで積んでも余裕があります。無理なく持ち運べるサイズで取り回しが良いのも、置き場所を変えがちなアウトドアでは助かります。
「Jackery ポータブル電源 1000 New」を使用した感想&まとめ
\日常使いの感想 /
・好きな家電をどこでも使える
・コンセントにつないだコードに引っ掛からなくて快適
・配線まわりがスッキリする
・電池の消費量が想像以上に少なく済む
・停電しても急に電気を使えなくなる不安がない
・災害時でもスマホを複数回充電できる
・ソーラーパネルがあるとより安心
\アウトドア使いの感想 /
・色んな調理家電を同時に使える
・アウトドアなのに、家にいるように快適に過ごせる
・夫婦二人で十分電力が足りた
・木炭等を使わないので後片付けがラク
・雨の日のおこもりキャンプ、車中泊にも便利そう
「Jackery ポータブル電源 1000 New」があると楽しくて安心できる!
日常的に愛用できるからこそ、いざというときに慌てない
実際に使ってみて感じたのは、できることの幅が広がって「とにかく楽しい!」ということ。家でもアウトドアでも、配線に支配されている家電を自由な場所で使えるので、とってもストレスフリー。特に料理が好きな私は、使うのが少し億劫になっていた調理家電を気軽に使えるようになって、もっと色んな料理にチャレンジしたくなりました。
加えて、災害時の備えとしてもバッチリ機能する優秀さ。停電になっても急に連絡を取れなくなる心配がなくて、安心できると思いました。普段から当たり前のように使っていると、万が一のときに「使い方がわからない」なんてことにもなりません。フェーズフリーの重要性をつくづく感じました。
「Jackery ポータブル電源 1000 New」は夫婦二人で使っても余裕があるバッテリー容量。今まで容量が小さめのポータブル電源を使っていて、「容量が足りなくなるかも」と感じるシーンもありました。今回、バッテリーの余裕は気持ちの余裕にもつながると実感。新たに「1000 New」も購入しようと思っています!
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クーポンコード:PR2425LCR
利用店舗:Jackery公式オンラインストア
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\元価格:139,800円→45%オフ後:76,890円→さらに5%オフのクーポンをご利用後:73,045.5円/
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※価格(税込)は記事作成時のものです。