［二重メイク］アイシャドウ、アイライナーの使い方を徹底解説！ 二重ならではのお悩み解消

ふんわり入れた影色に輝きグラデが映える
aを下まぶた全体にふんわり入れる。dを黒目幅よりやや広めに入れ、その内側にgを重ねる。

キワをぼかして締めて深み＋抜け感を
aをアイホール、bをキワに入れて上側をぼかして広げ、cを締め色に。gで目頭を囲む。

￥6820／カネボウ化粧品

パレットのaをブラシでアイホールに、その上から同じ範囲にbを重ねる。二重幅にcを入れて、陰影と奥行きを演出。b+ｄをブレンドし、下まぶた全体にのせる。Ａで上まぶたのキワに薄めの極細ラインを仕込んで、さり気ない目ヂカラを。まつ毛はノータッチ。コンサバに傾きやすいベージュシャドウは、黒マスカラやライナーで締めないことで、あか抜けた印象に仕上がる。

￥7700／SUQQU

パレットのaを目のキワから眉下まで骨格の丸みに沿って入れる。二重幅にｂ、その上から同じ範囲にｃを重ねる。下まぶたの目頭1/3部分にd、目尻2/3部分にbを足して、目尻を強調させる。下まぶたを横方向のグラデにすることで、自然に目幅が広がり、惹きつける目元に。上まぶたのキワ全体にAでラインを引き、目尻2/3部分にはインラインも仕込んで、さらに目ヂカラを強調。

￥8360／パルファム・ジバンシイ

パレットのaをアイホールに、その上から同じ範囲にbを重ねる。上まぶたのキワに、ブレンドしたc+dをラインのように入れる。下まぶた全体にa、同じ範囲にeをプラス。上下まぶたのベースにaを仕込むことで、それぞれ異なるシャドウを重ねても調和のとれた仕上がりに。