花粉、紫外線、寒暖差…春の肌は想像以上にデリケート。でも、「肌が敏感な時期だから日焼け止めは控えめに」という選択が、実は最大の落とし穴かもしれません。そこで今回は、肌にやさしいのにしっかり守ってくれる、次世代UV技術を搭載した最新おすすめUVケアコスメを3つ紹介します。
【ラ ロッシュ ポゼ】敏感肌のための人気UVがパワーアップしてリニューアル
まず1つ目が、敏感肌のためのスキンケアブランドとして高い支持を集め続けている「ラ ロッシュ ポゼ」のトーンアップUVシリーズ。ベスコスなどを何度も受賞している名品で、まさに今の時期に投入したい1本です。
▲ラ ロッシュ ポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ+」 30mL ¥3,960(税込)※編集部調べ
2025年2月13日にリニューアル発売されたばかりの「UV イデア XL プロテクショントーンアップ ローズ+」。敏感肌にも使るロングUVAを含む紫外線からしっかりと防御してくれるだけでなく、塗布するだけで生ツヤ肌トーンアップを叶えてくれます。日中の様々な外的要因のリスクからも肌を守り、新グロウピンク設計によるくすみが飛んだようななめらかなツヤ肌や、塗るたびに肌が整い、明るくつるんとした肌印象へと仕上げてくれるでしょう。
【キュレル】ファンデ負担から乾燥性敏感肌を守るUV化粧下地が登場
2つ目が乾燥性敏感肌を考えた「Curel(キュレル)」から2025年2月8日に発売されたばかりのUV化粧下地「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」。ファンデーション負担から肌を守りながら美肌に仕上げてくれる、ゆらぎがちな今の時期でもメイクが楽しめるという心強いアイテムです。
▲キュレル「潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース」 SPF41・PA+++ 30g ¥2,750(税込)※編集部調べ
肌の乾燥やごわつきが気になる今の時期は、ファンデーションが直接肌に触れると感じる違和感や圧迫感、肌の凸凹や毛穴に入り込んでしまったりと、メイク負担を感じがちになり気分もダダ落ちに。ですが、独自開発の“スキンプロテクト膜”により、ファンデーション塗布時に下地とファンデーションが混ざりにくい均一な塗膜を肌上に形成してくれ、これによりファンデーションが肌に直接触れにくくし、肌のキメにも入り込みにくいため、圧迫感も感じにくくしてくれます。
【アスタリフト】Deep紫外線をカットしつつトーンアップを叶える画期的なUV下地
そして3つ目が、「ASTALIFT(アスタリフト)」から2025年2月28日に発売される、従来の日焼け止めでは防ぎきることが難しいとされてきたDeep紫外線をカットし、透明感のあるトーンアップを叶えるUV下地「 D-UV シールド トーンアップ」。高い紫外線カット力でありながらも洗顔料でも落とせ、敏感肌の方でも使える肌に優しい処方となっています。
▲アスタリフト「 D-UV シールド トーンアップ」 ローズ/ナチュラルホワイト 30g 各¥4,290(税込) SPF50+ PA++++ Deep紫外線カット
UVAの中でも最も波長が長く肌の奥深く、真皮層まで侵入し、シワやたるみを引き起こす原因になるなど、肌にも悪影響を与えると言われるDeep紫外線。これをカットしてシミを予防する独自技術“D-UV ライトアップシールド”の開発に成功し搭載されているのがこちら。さらに、Deep紫外線をトーンアップ光(=青色光)に変換することまで実現。Deep紫外線を浴びるたびに輝き、透明感のある明るい肌に整えてくれるという、まさに画期的なUV下地で、肌のくすみだけでなく毛穴や色ムラもカバーしてくれるので、これ1本でナチュラルメイクも叶う優れものです。
最新技術が搭載され、肌が敏感な時期でも使える肌に優しい処方のUVアイテムを採り入れて、きちんと肌を守りながらゆらぎ知らずな理想肌を叶えてみてくださいね。<text&photo:Hiromi Anzai 問(ラ ロッシュ ポゼ):03-6911-8572 問(キュレル):0120-165-698 問(アスタリフト):富士フィルム 0120-596-221>