様々なシーンに寄り添う、スタメンバッグ
1973年のアーカイブにあるバケツバッグが着想源。新作はキャンバスをブラックレザーでトリムし、端正な佇まいに。アイコニックなホースビットを拡大したようなハードウェアが品格もプラスする。カジュアル服にもきれいめスタイルにも似合う使い勝手のよさが魅力。バッグ「グッチ 73」(20×18.5×8.5)¥341000/グッチ クライアントサービス(グッチ)
■ブラウンレザーの「グッチ バンブー 1947」
グッチが培ってきた職人技の結晶
職人が火で炙りながら丁寧にカーブさせたバンブーハンドル、陰影をつけた重厚感のある色付け、寸分狂わぬひと針ひと針のステッチ。細部にまでクラフトマンシップが宿る、まさに一生もの! ウェブ ストライプとレザーの2本のストラップが付属する。バッグ「グッチ バンブー 1947」(15×21×7)¥748000/グッチ クライアントサービス(グッチ)
7. セリーヌの2025春新作ミニバッグ
■デニム素材の「ティーン ニノ」
春夏のムードを反映した注目モデルの新作
上品なトップハンドルバッグも、デニム素材ならより軽やかに携えられる。内部はジップポケットで仕切られた2つのコンパートメントになっており整理しやすいのも魅力。バッグ「ティーン ニノ」(13×20.5×8)¥451000 (予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
■ラフィア素材の「セリーヌ ヴィクトワール」
全体を飾るのは、アイコニックなトリオンフ
トリオンフが華やかで、幅広いシーンに寄り添ってくれる「セリーヌ ヴィクトワール」。チェーンストラップのアレンジ次第で、ショルダーバッグやクロスボディバッグとしても愛用できる。今季はサマーシーズンによく似合うラフィア素材が登場。バッグ「セリーヌ ヴィクトワール」(15×25×8)¥627000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
■モノグラム トリオンフ キャンバスの「セリーヌ ボニー バックパック」
オーセンティックな佇まいのニューフェイス
モノグラム トリオンフ キャンバスをまとった、ミニサイズのバックパック。フラップには、トリオンフのマグネットクロージャーがあしらわれている。洗練されたデザインのおかげで、カジュアルに傾き過ぎないのも嬉しい。バッグ「セリーヌ ボニー バックパック」(25×18×13)¥352000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
8. プラダの2025春新作ミニバッグ
■バイカラーの「プラダ スイング」
引き続き人気の横長フォルムに新作がお目見え
1990年代のアーカイブに着想を得た、クリーンなデザインが特徴。ハンドルをサイドに取り付けることで、無駄のないラインを描いた。印象的なコントラストカラーは、2000年のプラダのボウリングバッグを想起させる。バッグ「プラダ スイング」(11.5×28×10)¥522500(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ)
■ブラックレザーの「プラダ ダングル」
ぶらつかせながらラフに持ちたいミニバッグ
“ぶら下がって揺れる様子”を意味する、モデル名の「ダングル」の通り、長いハンドルには大きなメタルリングがあしらわれている。丸みのあるキューブ型で、プレイフルなムードの薫るユニークピース。フロントにはプラダらしいポケットをあしらいワンポイントを添えた。バッグ「プラダ ダングル」(14×14.5×13)¥467500(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ)