無料の会員登録をすると
お気に入りができます

じつは汚れがたまりやすい「洗濯バサミ」→ホコリや黒ずみが自然に浮き上がる[簡単掃除術]

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。毎日のように使っている洗濯バサミ。でも、よく見るとホコリがついていたり、黒ずんでいたりしませんか? 洗濯物を挟むものだからこそ、清潔にしておきたいですよね。今回は、そんな洗濯バサミを手間なくスッキリきれいにする方法をご紹介します。

「プラスチック製の洗濯バサミ」を手間なくリセットするには?

picture

洗濯バサミの黒ずみやホコリ汚れは、実は意外と簡単に落とせます。おすすめなのが、ウタマロクリーナーを使った「つけ置き洗い」。ゴシゴシこすらなくても、つけておくだけでスッキリきれいになるんです。

しかも、ウタマロクリーナーは中性タイプなので、プラスチック素材にも安心。普段のお掃除にも使えるので、1本あるととても便利ですよ。

◆緑色に意味があるなんて…!:「ウタマロ石けん」の意外と知らない“3つのNGな使い方”

「ウタマロ石けん」の意外と知らない“3つのNGな使い方”

ウタマロクリーナーで簡単! 洗濯バサミのつけ置き手順

お手入れに使うもの

ウタマロクリーナー
洗面器(またはバケツ)
古歯ブラシ(細かい汚れが気になるときに)
タオル(乾かすときに使用)

picture

手順⒈ お湯にウタマロクリーナーをプッシュ

picture

洗面器またはバケツにお湯を張り、ウタマロクリーナーを2〜3プッシュ加えます。軽くかき混ぜて、洗剤を全体に行きわたらせましょう。

手順⒉ 洗濯バサミをつけ置きする

picture

洗濯バサミをまとめて浸し、そのまま10分ほど置きます。つけ置きするだけで、ホコリや黒ずみが自然に浮き上がってきます。

手順⒊ 汚れが気になる部分はブラシでこすり洗い

picture

こびりついた汚れがある場合は、古歯ブラシを使って軽くこすりましょう。無理にゴシゴシせず、やさしくなでるだけでOKです。

手順⒋ 水ですすぎ、しっかり乾かす

picture

水でしっかりすすいだら、タオルの上に広げて自然乾燥させます。水気をきちんと飛ばすことで、カビやサビを防げますよ。

手間なしリセットで、洗濯バサミも清潔キープ

picture

毎日の洗濯に欠かせない洗濯バサミも、気づかないうちに汚れがたまってしまうもの。でも、ウタマロクリーナーを使ったつけ置き洗いなら、手間をかけずにスッキリきれいにリセットできます。清潔な洗濯バサミで洗濯物を挟めば、ちょっとしたことでも気分が上がりますよ。ぜひ、気になったときにお手入れして、清潔な状態をキープしていきましょう。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ