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「ウーボ(UVO)」の”2段折り”と旅したら日傘のよさがわかった![エディターズピック]

晴れれば真夏日、という季節がやってきました。
日傘導入にぴったりな「UVO(ウーボ)」の2段折りタイプをご紹介します!

「UVO(ウーボ)」の【2段折りたたみ】日傘 特長は、2WAY

春先に参加した発表会で知った「UVO(ウーボ)」2段折りたたみ日傘。2025年の新作として、シャンブレー風の生地で装飾のないタイプが登場しています。

折りたたんでケースに収納

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UVO【2段/折りたたみ】日傘は¥6600(税込)。グレー無地は完売していますが、ブルーグレーやオフ白も使いやすそう。
この「2段折りたたみ」の最大の特長は「2WAY仕様」。
閉じるだけで長傘のように提げて持ち歩くことができるんです。もちろん、もう1段階折りたためばおおよそB4サイズになり、かばんにしまうことも可能。

サイズ比較

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長傘的に閉じた様子。少し短めの傘といったサイズ感です。

バンブーのハンドルも、腕にかけたり手で掴んだりと、いわゆる傘として扱いやすい! トートやリュックの中にしまっておきたいなら邪魔になってしまうかもしれませんが、「しまおうとしない」ならむしろこの持ちやすさが好都合です。

254gで持ち運べる日陰の快適さ

収納袋を外して量ったところ、重さは254g(編集部調べ)。

「たった254gで日陰を持ち運ぶことができる」
晴天続きの旅先で、なんどもこの日傘があってよかった、と実感しました。

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日傘の影と、建物の影(右側)がほとんど変わらない濃さ。

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5層仕立ての生地が100%遮光してくれるから、強い日差しが照りつける環境でも、この日傘の下だけは風が涼しく感じられるほど。

日傘が苦手だった私も、この日傘なら毎日使えそう!

日傘が苦手な人にもおすすめしたい! そう力説する理由は、私自身が「この日傘なら毎日使えそう」と思えたから。

夏の暑さに備えるなら日傘は必須。ですが、遮光性や晴雨兼用、超軽量タイプなど、とにかく多機能で選択肢が多い昨今、「自分のニーズに合う日傘」といかに出合うか?が、日傘を上手に使う決め手なはず(私も昨年は軽さと安価から買った日傘で失敗してしまいました)。

UVO【2WAY・2段折りたたみ】日傘はこんな人におすすめ

✔せっかち
✔几帳面
✔荷物が多少増えても気にならない
✔折り畳み傘は基本的に持ち歩かない
(降水確率が高いときだけ長傘を持って出る)
という私にとっての正解が、この「UVO」の2段折りたたみ日傘。

旅先でフル稼働してみたところ
①駅やお店の入り口でサッと閉じるだけでOK
②その都度、小さくたたむ必要がない
③傘の柄を腕に引っ掛けて持ち歩けること
この3つがストレスなく使える理由でした。
雨の日に傘を持ち歩く感覚と変わらないからこそ、「日傘はなんだか面倒そう」という先入観を払拭してくれました。

遮光率もUVカット率も100%、遮熱性も高い上に晴雨兼用だから、これからの季節は降っても晴れてもこれ1本で出かけられそう!

UVO公式サイトで日傘を詳しく見比べる
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日傘を差して観光中。もう少しまっすぐ差したほうが日除けとしては効果が出そう…

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