切りっぱなしボブ10.イヤリングボブ
人気のボブに洒落感を添えてくれるのが、肌なじみのよいミルクティーベージュ。耳まわりにイヤリングのようにインナーカラーをいれることで、アクセサリー感覚で楽しんで。
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耳にかけたときに、インナーカラーがチラッと見えるように調整する。
BACK
後頭部はふんわり丸く、襟足はタイトに仕上げることで、くびれ感を演出。
切りっぱなしボブ11.立体感モダンボブ
明るめカラーでも派手な印象にならず、どんなファッションにもマッチしそうな“こなれ感”を演出するなら、細かいハイライトで仕上げるインナーカラーがおすすめ。カットは、肩上のワンレングスボブをベースに、角を残してAラインのシルエットで調整。
SIDE
インナーカラーが浮き上がるように、ハイライト部分に厚みをもたせる。
BACK
レイヤーは入れずに、ぱつんと真っ直ぐのラインでカット。
切りっぱなしボブ12.韓国風タッセルボブ
軽やかなレイヤーボブから、暗めカラー×切りっぱなしラインで仕上げる“韓国風タッセルボブ”がトレンドの兆し。カットは、あご下の長さでワンレングスをベースにまっすぐに、ぱつんとした切りっぱなしラインに整える。前髪は少なめのシースルーバングにつくり、顔まわりはサイドへつなげるようにレイヤーを入れて軽やかさを添えて。
SIDE
切り口のラインが見えるように、まっすぐにカット。
BACK
毛量が多い場合は、量感調整を入れて。