食事を管理したり、筋トレをしている方の中で人気なゆでたまごメーカー。電子レンジで温めるだけで作れるアイテムなのですが、ニトリでも1,500円近くするんです…。お値段がネックだなぁと思っていたのですが、なんと3COINSで880円（税込）で売られているのを発見！実際に使ってみたのでご紹介します。
商品情報
商品名：KINTO ゆでたまごメーカー
価格：￥880（税込）
サイズ（約）：H9.5×W15.5×D14cm
販売ショップ：3COINS（スリーコインズ）
この値段本当にあってる？スリコで見つけた『ゆでたまごメーカー』
ニトリで見かけて気になっていた電子レンジで調理ができるゆでたまごメーカー。3個作れるものが1,490円（税込）で売られていたのですが、ちょっと高いかな…と思い、そのときは購入しませんでした。
しかし先日、似たような商品を3COINSで発見！その名も『KINTO ゆでたまごメーカー』です。スリコらしいナチュラルなカラーリングも決め手になったのですが、なんといってもその値段がすごいんです。
スリコの中ではお高めの880円（税込）ですが、4個作れるものがこのお値段とは驚きです。
作りは意外にもシンプルで、水を張る容器と、卵を置くアルミニウム製目皿、そして蒸気穴の開いたフタがセットになっています。
加熱時間は半熟で合計約10分、やや固ゆでで合計約14分。時間に関してはお湯で茹でるときと大差はありません。
ただ茹でるときとは違って、電子レンジに入れたら放置できるのがうれしいポイント！とくに夏場のキッチンは暑いので、ずっとそばについている必要がないのは助かりますね。
電子レンジに入れて放置するだけ！誰でも簡単にゆで卵が作れる
作り方はとても簡単！容器の水位ラインまで水を入れて…。
目皿をセットし、卵を乗せます。
フタをして両脇のストッパーをロックしたら、電子レンジで加熱するだけ！正直電子レンジでゆで卵を作るのは爆発するイメージがあり不安だったのですが、まったく問題ありませんでした。
庫内で蒸らしたあともかなり熱々だったので、蒸らし時間を調整することでゆで加減を調整できそう。今回は表示通りに調理しました。
不思議だったのがゆでて作る時よりも殻が向きやすかったというところ。1つもぼこぼこになることなく、つるんとむけました。
肝心の仕上がりはこんな感じ。中までしっかり火の通った固ゆでのゆで卵になりました！
茹でるときよりも少量の水で調理が可能で、時間を計る必要がないのもうれしいポイントです。
今回は3COINSで購入した『KINTO ゆでたまごメーカー』をご紹介しました。ほかの類似品と比べてお安い商品ですが、機能性は◎！
とても便利なアイテムなので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
※記事内の商品情報は筆者購入時点（2025年7月）です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
