今やアイメイクの主役といえば「下まぶたメイク」です。下まぶたのメイクは、目を大きく見せるだけでなく、目を優しく見せたり、中顔面を短くみせ、小顔・童顔に見せる効果も！今回は誰でも簡単にできる下まぶたメイクをご紹介します◎
【POINT1】ベースカラーの上にハイライトを重ねる
もっとも自然で簡単に下まぶたメイクをしようと思ったら、このやり方がおすすめ。
ベースとなるカラーを下まぶた全体にのせ、ベースカラーよりも少し細くハイライトカラーをのせます。
ベースカラーはベージュやピンクなどのスキントーンがおすすめ。
この時、まつ毛のキワの部分は少し開けておくのもポイントです。
【POINT2】目頭はシャドウかライナーで埋める
目頭切開ラインの役割として、目頭の粘膜あたりをシャドウやペンシルで埋めます。
ナチュラルだけど、目元がグッと締まった印象に。
少し下にはみ出すようなイメージで描くとより効果が高まります。
【POINT3】下まぶたには仕込み影
まつ毛のキワにはうっすらとシャドウを仕込むと、まつ毛の影っぽい仕上がりになります。
この影がすごく重要で、目に立体感を与え、涙袋メイクも強調されます。
目の位置も下がって見える効果があるのでおすすめです。
【POINT4】目尻はあける
メイクは引き算も大事。
下まぶたメイクに抜け感を与えるなら、目尻に余白を作るのがおすすめです。
アイラインを伸ばした下側を開けておくと、タレ目＆デカ目効果があります。
ペンシルタイプのコンシーラーで白くするのもおすすめですよ。
