爪先に花柄をアートした、フラワーフレンチネイル。描くお花の形やセレクトするカラーによって、さまざまなデザインを作ることができます。いつもはシンプルなフレンチネイルが多いという方も、少し変わったデザインにチャレンジしてみませんか?この記事では、清楚で上品なフラワーフレンチネイルデザインをご紹介します。
Itnail編集部
爪先に小花柄を描く上品なフラワーフレンチネイル
オフィスシーンでも使いやすい上品なデザインをお好みの方におすすめしたいのが、爪先に小さなお花をいくつかアートする、小花柄のフレンチデザインです。
例えば、クリアホワイトやベージュといった上品な色味でベースカラーを塗り、その爪先にたくさんの小花をアートするデザインはいかがでしょうか。5本すべての爪をフラワーフレンチネイルにしてもいいですし、爪2本くらいをフラワーフレンチに、残りの爪をシンプルなバルーンフレンチにするデザインも素敵です。
平日はシンプルでフラットなデザインに、休日はストーンやビジューをプラスして華やかなデザインに、といったアレンジもいいですよね!
立体的なフラワーフレンチネイルも素敵♡
フラワーフレンチネイルは、3Dアートの技法を用いて立体的なデザインに仕上げるのもおすすめです。例えば、ベースカラーを塗った後、爪先に立体的なフラワーモチーフをアートするデザインはいかがでしょうか。
かつては3Dアートというとアクリルを使う技法が主流だったため、セルフではかなりハードルが高かったのですが、最近はプロでなくても簡単に扱える3Dジェルが販売されています。3Dアート用のジェルならばセルフネイル初心者さんでも扱いやすいため、気軽に3Dアートを楽しめますね。ネイルシールの中にはぷっくりと立体的なデザインのものもありますので、こういったアイテムを活用するのもおすすめですよ!
ベースデザインも、シンプルにカラーリングするだけでなくグラデーションデザインにしたりタイダイデザインにしたりというように、色々と工夫してみてください。
細ラインでアートする大人のフラワーフレンチネイル
落ち着いたデザインがお好みの方には、細ラインでアートするフラワーフレンチネイルをおすすめします。
例えば、クリアベースの爪先にお好みのカラーをランダムに重ね、その上に細ラインでフラワー柄を描くデザインはいかがでしょうか。ベースに使ったカラーとフラワー柄が重なり合って、とても上品で素敵なネイルになりますよ!
ブラウン系カラーでシックなデザインにしたり、ピンク系カラーで可愛いデザインにしたり、というようにベースデザインに使う色味もお好みに合わせて工夫してみてくださいね。
Itnail編集部