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終電間際に…!? 男が彼女に「別れを切り出すタイミング」4つ

交際相手に、別れを告げなければいけないときがあります。なかなか残酷な場面です。言われるほうも辛いし、言うほうもしんどい。できるだけ負担を少なくするためには、切り出しやすいシチュエーションを作る必要があります。今回は、“男が別れを切り出しやすいタイミング”についてご紹介。知っておいて損はないはず!

文・塚田牧夫

終電間際

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「別れるときって、ズルズルと長く話してしまいがちですよね。実際、以前付き合っていた子には、10時間ぐらいゴネられました。それならば、制限時間を設ければいいと思ったんですね。
帰らなくちゃいけない時間の前、だから終電の少し前に切り出す。そうすれば、いくらゴネられても問答無用で話を終わりにできます」ヨウイチ(仮名)/31歳

こう言ってはなんですが、別れ際のやり取りも、恋愛をする上では重要なことだと思います。しかし、この状況を嫌がる男性も多いようです。

雨の日に

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「高校のときに初めて付き合った彼女。2年付き合ったけど、別れのときが来ました。その日は、雨が降っていたのを今でも覚えています。
公園の屋根のある場所。俺から切り出したにもかかわらず、涙が出ちゃって……。それをごまかすために、屋根から出て顔に雨を浴びました。以来、別れを伝えるときは雨の日にしています」マモル(仮名)/28歳

涙を見せたくない男性も多い。ましてや、別れを切り出したほうなら尚更でしょう。

ドライブの帰りに

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「別れを切り出すときって、それなりにテンションを上げないといけないでしょう。だから僕は、気分をのせるために音楽をかけます。音楽をかけて雰囲気を作る。
でも、部屋だとそのままズルズル居座られそうなので、車のときが多い。ドライブ帰りなんて、もってこいです」キュウジ(仮名)/31歳

音楽をかければ、一瞬でその雰囲気になります。なので、音楽の力を借りるというのもひとつの方法。ですが、のちにその音楽を聴いたとき、当時の光景がフラッシュバックする、というタイプはこの方法は避けるはず。

ケンカの流れから

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「普段の平穏な状況では、別れ話なんて切り出せない。だからあえて、相手の言葉に突っかかります。それで、ケンカをふっかける。
相手に文句を言う流れで、嫌なところなんかを挙げて、そのまま別れ話に持っていったことが何度かあります」ヤスシ(仮名)/29歳

ケンカの流れから、別れ話に発展するのは自然。彼が些細なことで突っかかってくるようになってきたら、その前兆だと思っていいかもしれません。

“男が別れを切り出しやすいタイミング”をご紹介しました。

別れを考えているとき、それを切り出すタイミングを見計らっています。こういったシチュエーションを迎えることが増えたときは、警戒を強めたほうがいいでしょうね。

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