ハンドネイルのケアはするのに、フットネイルのケアはしないの？それって大きな間違いかも…。フットネイルもハンドネイルと同様に、ネイルオンする前やネイルの付け替えの際は、爪のケアをするのがとっても大切。前処理することによって、フットネイルのもちが良くなるのはもちろん、表面ツルツルの素敵ネイルに近づくことができますよ。それではフットネイルはどのようにケアしたら良いのでしょうか？今回は、覚えておきたいフットネイルのケア方法をご紹介します。
Itnail編集部
1、爪の長さを整える
ネイルオンする前に、まず整えたいのが爪の長さ。爪の長さを整えるときは、やすりを使用するようにしましょう。爪切りを使うと、爪を切ったときの衝撃が爪に刺激を与えてしまうことがあるので注意が必要です。
また、爪の長さは足の指先に合わせるのがポイント。形は角を落としてスクエアオフのような形にすると、アートする面積を広くとることができてネイルアートが映えますよ。
2、甘皮を処理する
小指の爪が甘皮に隠れてしまっている…。なんて思ったことありませんか？小指の爪は小さいため、頑固な甘皮に隠れてしまいがち。そんな甘皮をしっかりと処理することによって、ネイルを塗ることのできる、小指の爪が現れますよ。
またその他の爪もハンドネイル同様、甘皮処理をしっかりと行いましょう。そうすることによって、爪の生え際からネイルをのせることができるようになる為、フットネイルが長持ちしやすくなりますよ。
3、表面を整える
足の爪はハンドに比べると厚みがあるため、表面がボコボコとしてしまいがち。そこで、フットネイルをオンする前は、表面をしっかりと整えましょう。表面がボコボコとしていると、のせたジェルネイルもボコボコとした仕上がりになってしまいがち。特にフットネイルのメインともなる親指の爪が、ボコボコとした仕上がりになっていては恥ずかしいですよね。
表面ツルツルの綺麗なネイルに仕上げる為には、表面を整えることが大切ですよ。
4、保湿する
フットネイルも保湿はマスト。夏場もジェルネイルを使用していると、爪が乾燥しやすくなるため、しっかりと保湿しましょう。保湿方法は簡単！ネイルの保湿用オイルを爪の付け根にのせて、爪全体に伸ばすだけ。また、ネイルの保湿用オイルを持っていない方は、普段使用しているボディクリームを体に塗るついでに、爪まで伸ばしてみましょう。
ネイルオンしていない爪のときはもちろん、ネイルオンしているときも適切な保湿を心掛けましょう。
ネイルにとって、乾燥は大敵！ハンドネイルではこまめに保湿している方も多いと思いますが、フットネイルも同様、こまめに保湿するようにしましょう。
フットネイルはケアも大事！
フットネイルのケア方法をご紹介しました。ハンドネイル同様、フットネイルのケアも大切であることが分かりましたね。フットネイルのケアをすれば、今年だけでなく、来年の夏のフットネイルに向けても、美しく取り入れる準備ができそうですね。ネイルオンする直前だけでなく、その後もフットネイルのケアはとっても大切。適切なケアを心掛け、美しいフットネイルを楽しみましょう。
Itnail編集部
