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顔パンパンとさようなら!美人が実践する飲み会の次の日に「むくみ」を予防・解消する方法

お酒を飲んだ翌日は「むくみが気になる!」という声が目立ちますよね。顔やまぶたが重たくなりメイクでも隠せなくて憂鬱…なんてことはありませんか?実はちょっとした工夫をすると飲み会翌日のむくみを予防・解消することができます!今回は、美容に詳しい女性たちに聞いた「飲み会後のむくみ対策」をご紹介します。

飲み会の前にコップ1杯の水を飲む

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「お酒を飲むときは、適度に水を飲むことが大切!アルコールを取ると利尿作用で水分が失われて、その分を身体にため込もうとしてむくみやすくなるので、飲み会前にコップ1杯の水と、飲み会中もお酒と一緒に水を飲みます」(30歳・美容部員)

お酒を飲む前にコップ1杯の水を飲むことで、むくみを予防することができます!お酒も水分では?と思うかもしれませんが、アルコールを体内で分解するときに水分が使われて、利尿作用により体が脱水症状を起こします。そうなると「水分をため込もう」とするのでむくみやすくなってしまうのです。

飲み会の前だけではなく、飲み会の最中も適度に水分をとりましょう!

塩分が多いおつまみを避ける

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「塩分が多いおつまみを避けるだけで、翌朝むくみにくくなりました!お酒の席のおつまみは塩分が多いので、できるだけ控えるように意識しています」(27歳・ヘアメイク)

お酒に合うおつまみは塩分が多いもの。そんなおつまみを避けるようにするだけでも、むくみを予防することができます!

塩分は水分をため込む性質があるので、塩っけが強いものはできるだけ避けるようにしましょう!

一緒にむくみ防止効果がある「カリウム」を多く含むものをとるのがオススメです。トマト、ナッツ、アボカド、納豆、イモ類(さつまいも、じゃがいも、長芋)、キャベツなどに多く含まれています。

日頃から代謝のいい体をつくる

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「ウォーキングや入浴の習慣を意識するようになってから、むくみにくくなりました!代謝が悪くなると水分をため込みやすくなるので、普段から新陳代謝が上がるように工夫するといいです」(29歳・エステティシャン)

新陳代謝が良い人は、お酒を飲んでもむくみにくいです。普段から代謝を高める習慣を意識しておくことも、お酒のむくみ予防・解消に役立ちます。

ウォーキングなど有酸素運動で代謝を高める、定期的に体を動かす、水をよく飲む、体を冷やさないようにする、入浴などの習慣を意識して、できるだけ規則正しい生活を送りましょう!暑い時期はシャワーだけで済ませてしまう方も多いですが、冷房で体が冷えやすいので入浴習慣を大切に。

むくみ解消マッサージ

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飲み会後には、お風呂上りにむくみを解消するマッサージをして、翌朝のむくみ対策をしましょう!

顔のむくみには鎖骨や首をマッサージするのが効果的です。まず耳の下から鎖骨にかけて、上から下に流すようにマッサージをします。次に鎖骨の上部分を外側から中心に流します。最後に鎖骨の下部分を中心から脇に向かって流します。

むくみやすいふくらはぎは、足首からふくらはぎに向かってマッサージします。ひざ裏のリンパ節にむかって下から上へ。最後にひざ裏のリンパ節もマッサージを!

こんな習慣を意識すると、飲み会後のむくみを和らげることができます!

飲み会後、寝る前にもコップ1杯の水を飲んで体が水分不足にならないようにしておくことも、ポイントです。水分が不足するとアルコールが分解されないまま翌朝にむくみが残るので、意識してみてくださいね!

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