夢かなう、という素敵な花言葉がついているブルーローズ。レッドやピンクといった定番カラーのローズとはまた違った魅力がありますよね。この記事では、ブルーローズをアートしたネイルデザインをご紹介します。どんなデザインがあるのか、さっそく見ていきましょう!
Itnail編集部
花言葉は「夢かなう」。素敵すぎるブルーローズネイル
花にはそれぞれにつけられている「花言葉」がありますが、かつてブルーローズの花言葉は「不可能」でした。昔からバラ愛好家の間でさまざまな品種が栽培されてきましたが、ブルーのバラだけはどうしても作ることができなかったため、このような花言葉がつけられたのだとか。
しかし2004年、ブルーローズの開発に成功したことをうけ、「夢かなう」「奇跡」という花言葉が追加されたのです。なんだか素敵なストーリーですよね。
そんなブルーローズをネイルにアートすれば、指先から前向きな気持ちになれるかもしれませんね。ネイルアートをする際は、描く模様の意味や由来を意識してみるのもおすすめです!
ライトブルーでアートするフェミニンなデザイン
素敵な花言葉をもつブルーローズ。ひとくちにブルーといってもその色味はさまざまですが、柔らかな色合いのライトブルーを使ってアートするブルーローズネイルはいかがでしょうか。
ホワイトベースにパステルブルーでローズのモチーフをアートしたり、フレンチ部分にライトブルーローズをアートしたり。基本のデザインをブルーのフレンチネイルとしつつ、爪数本にだけブルーローズをアートするネイルも素敵ですよね。
柔らかでフェミニンな色味のブルーローズネイルならばオフィスシーンでも使いやすいかと思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
深みのあるブルーでアートするシックなデザインも素敵
ブルーローズネイルは、深みのあるブルーを使ってアートし、シックなデザインに仕上げるのもおすすめです。
5本すべての爪にローズ柄をアートすると少しごちゃごちゃした感じになってしまいますので、シンプルネイルを基本として、爪数本だけにブルーローズを描くといいでしょう。
ホワイトベース×ブルーローズで陶器のような質感に仕上げたり、クリアベース×ブルーローズでナチュラルな質感に仕上げたり。
ベースカラーを変えるだけで仕上がりの雰囲気がかなり変化しますので、ベースカラーとの組み合わせも楽しんでみてくださいね!
Itnail編集部