彼女の何気ないしぐさや行動を見て、我慢できずにキスしたくなる男性も多いもの。いつまでもそういった気持ちになることができたら、長続きする恋愛もできるはず。そこで今回は、男が思わず彼女に「キスしたくなる」瞬間を紹介します。
文・山田周平
「色っぽい唇」を見たとき
女性の色っぽい唇は、男性が魅力を強く感じる部分でもあるので、目にすると思わずドキッとする確率も高くなります。ぷるぷるでふっくらとした潤いのある唇は、そのままキスを連想させやすくもあるのでしょう。
逆に、カサカサで荒れていたりすると、やはりキスをしたくなるような気分になれなくなるはずなので、最低限のケアは必要かも。
ただし、グロスを塗りたくってテカテカになっている唇に引いてしまう男性も少なくないので、やりすぎには注意が必要です。
「顔と顔」が近づいたとき
ふとしたときに顔と顔がグッと近づいたりすると、たとえそれが彼女であってもドキッとするもの。それと同時に、目の前に唇があることで、思わずキスをしたくなるような衝動に駆られたりもするでしょう。
例えば、一緒にスマホで動画や写真を見たり、ふたりで雑誌を見たりして、顔を近づけてみるのもひとつの方法。酔ったときなどに、ちょっと甘えて顔を寄せてみたりするのも、男心をかなりくすぐることができるはずですよ。
やっと「2人きり」になれたとき
なかなか2人きりになれない状況から、ふたりだけになれた瞬間は、男性のスイッチも入りやすいようです。エレベーターの中、個室のお店、車の中など、誰もいない空間で2人きりになったら、キスをしたくなるのもうなずけるでしょう。
それまで抑えていた気持ちがパッと解放される瞬間でもあるので、ギュッと抱きしめたくなるような思いが湧き起こるかもしれません。女性のほうからくっついてあげると、一気にラブラブモードに突入することでしょう。
可愛く「甘えられた」とき
彼女から可愛らしく甘えられたら、当然男性は彼女を愛おしく感じるでしょうから、キスのひとつでもしたくなるでしょう。彼氏がシャイな男性の場合には、女性から軽く甘えたりして隙を見せてあげるのも重要なポイント。
「キスをしたい」という気持ちがあっても、踏み込めそうな雰囲気が全く感じられないと、男性はなかなか勇気が出ないようです。
以上、“男性が彼女にキスしたくなる瞬間”をご紹介しました。
キスは愛情を確認し、さらに深め合うためにとても大事なものです。だからこそ、思わずキスをしたくなるような瞬間を作り出すのも、カップルにとっては大切なことでしょう。
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