ずっと愛される…男が「信頼できると確信した」女子の誠実LINE4つ

男性から信頼を得るのは、簡単なようで意外と難しい。しかし、一度勝ち取れば、好意にも繋がりやすいです。そこで今回は、“信頼できると確信した女子の誠実LINE”というテーマで、男性たちに聞いた話をご紹介します。

文・塚田牧夫

「電車止まってるけどなんとか…」

「彼女とのデートの前日に台風が激しかった影響で、デート当日も電車のダイヤがかなり乱れていました。もしかしたら、彼女は遅れてくるかもしれないと思いながら向かっていると、LINEが来ました。
『電車止まってるけど、なんとか間に合いそう』と言うんです。早めに出て、かなり遠回りをして向かっているみたいでした。いい子だな……って思いましたよね」ミキト（仮名）／28歳

時間を守るのは最低限のマナー。でも、自然現象などの影響があれば、遅れても考慮はされるでしょう。それでも、時間を守ろうと行動する姿勢は、誠実さの表れと言えますよね。

「連絡先教えても大丈夫？」

「今の彼女と付き合ったばかりのころ、彼女が友だちと飲みに行っていた夜に突然LINEが来たんです。『私の連絡先、男の人に教えても大丈夫？』と聞いてきました。
その飲み会に初対面の男性がいて、みんなで連絡先を交換するという流れになったようでいったんトイレに入ってLINEをくれたみたいでした。わざわざ確認するところが、誠実ですよね」アキラ（仮名）／31歳

付き合い方というのは、それぞれ違います。もしかしたら彼は、連絡先を交換するのを嫌がるタイプかもしれません。そういった不透明な部分を確認してから行動するのは、誠実と言えるでしょう。

「〇〇さんにもよろしくお伝えください」

「友だちと飲みに行ったとき、隣のテーブルの女性2人組に声を掛けて、一緒に飲むことに。僕はそのうちのひとりの子が気に入って、連絡先を交換しました。
翌日、向こうから『昨日は楽しかったです』とLINEが来ました。さらに、『〇〇さんにもよろしくお伝えください』と。挨拶がしっかりできるところは素敵だし、友だちとは連絡先交換していないのも良かった」ワタル（仮名）／27歳

丁寧に挨拶できるだけで、かなり評価は上がります。LINE1通入れるだけでも、だいぶ印象はいい。送ろうか送るまいか……と悩むときもあると思いますが、そういう場合は送っておいて損はないでしょう。

「次は私がご馳走します」

「女性とデートしたら、食事はこっちが奢って当然じゃないですか？　それに対して、お礼を言ってもらえるだけで十分。
さらに、『次は私がご馳走します』なんていうLINEがもらえると嬉しいし、いい子だなって思う。俺は惹かれちゃうなぁ」ケイシ（仮名）／28歳

ご馳走してもらったあと、お礼だけでなく、気の利いたひと言が添えられていると、男性からの評価は格段に上がります。この場合は、また次も機会がある……という期待感を煽る効果も含まれていますよね。

“男が信頼できると確信した女子の誠実LINE”をご紹介しました。

どれも、そんなに工夫した内容ではありません。ただ、相手に対して気遣いの感じられるメッセージというだけのこと。彼のことをちゃんと思っていれば、誠実さは自然に伝わるはずです。

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